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help RSS 千里眼その5:カナダドル、FOMC後に急落?

<<   作成日時 : 2006/09/17 22:24   >>

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みなさんこんばんは!
為替千里眼、今日のテーマはカナダドル相場についてです。

さて、昨日のG7終了後のプレスカンファレンスは、主として核開発に伴う原油高騰や中国人民元に対してのより柔軟な為替政策を要望するもので、事前に欧州諸国の一部で囁かれた円安に関するテーマは、米経常赤字是正を共同声明の正式文書に盛り込んだ4月のG7で、大きなドル安を招いた経緯もあることから、為替に関する声明は見送られたようです。

まあ予想通りの「差障りのない声明文」となり、週明けの円高リスクは半減(以上?)となった訳ですが、気になるのがここ最近の原油価格の下落基調です。先週末発表のOPEC月報での需要見通しが06〜07年共に下方修正されたこと、上記G7で原油高騰が議論されていることなどから、更なるエネルギー価格の高騰には警戒感が広がるものと思われます。

ってなわけで(笑)、今までエネルギー価格高騰で恩恵を受けてきた

資源国通貨に危機到来か〜?


って、ちょっと大げさですね・・・

カナダ経済の内需は非常に堅調で、失業率の低下や住宅価格の高騰が進みつつあります。
前回はともかくとして、7月11日の金融政策会合にて、なぜ利上げが見送られたのか?すごく不思議でした。そのことを考えると・・・
やはり米金融政策動向に足並みを揃え、カナダ中銀(BOC)も利上げが出来ない?というのがコンセンサスではないでしょうか。(ですので、加中銀金が利上げをおこなった場合は、米利上げの可能性が強まり、米金利が据え置かれた場合は、加金利も据え置きとなる可能性が非常に高かったりします。)

今週は、週初の東京休場や20日のFOMCを控えていることもあり、市場は積極的な仕掛けの可能性は低いものの、現状FOMCでの利上げ可能性は非常に低く、利上げ見送り→米景気減速(このテーマはG7でも協議されたみたいです)→加経済も合わせて減速(勝手なシナリオですが、加輸出のほとんどが米国向けだったりしてますので・・・)

と考えていますが・・・如何なものでしょうか(笑)
テクニカルは、明日更新したいと思います。

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