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みなさん、明けましておめでとうございます。 為替千里眼、いよいよ迎えました2008年、今年はどのような1年間となるのか、為替相場はどのような展開となるのか、ドル円の行方は?、キャリートレードは復調となるのか、様々な思惑を背負いながらの年明けとなりました。千里眼は寒空のなか、初詣と初日の出という日本的行事を楽しんできましたが、一年の抱負はもちろん「今年も収益あげられますよーに」です。もちろん、皆さんも一緒ですよね?(笑) さて、というものの昨晩のNY市場での動向は、開けてびっくり玉手箱、竜宮城から帰れば、年取るどころかミイラとなってしまうのではないかというオチ・・・じゃなく下落になりました。新年早々「昨晩、東京から結構ストップロス出てたみたいだよ」という情報をキャッチ、急いで携帯でレートチェックしたら「あれ?元の大台幾らだっけ???」という、元の水準すら忘れてしまうほどの下落で、特にポンドとカナダの下落が顕著だったようです。こんなときにポジション切らされるほどの口座内容だったの?っという感じもいたしますが、年明け早々にストップロスというのも幸先の悪いスタートとなってしまいました。 まぁ、市場動向はまた本流が始まってからとして、本日も昨晩の続き「08年相場動向」を皆さんと一緒に検証してみたいと思います。昨晩の更新をご覧になられていない方は、まずそちらをご覧頂きたいのですが、本日は08年動向を握る下記項目、4・5・6についてみてみたいと思います。 1、米金融政策は引続き連続利下げ方針か? 2、サブプライム問題は終息するか? 3、今後の原油価格動向 4、中国株および人民元動向 5、食料インフレに対する舵取り 6、大統領選挙が与える市場への影響 (1・2・3については、昨晩の更新をご覧下さい) 4、中国株および人民元動向は? 中国株については、今のところ順調ではありますが、PBOCの金融政策方針は引続き引き締めバイアスであることは明らかで、昨年2月のチャイナショック時のような急落は、いつ起こってもおかしくないような状況です。中国当局は、その点の世界的な影響という点に関してやや鈍感で、自国株式市場が引けていれば何を公表しても問題なし!的なスタンスがありますので、今年も夕方のロンドンタイム〜ロンドン昼休みまでをゴールデンタイムとして、常にアンテナを張り巡らせておく必要がありそうです。また、政策的な爆弾発言や昨年11月でしたっけ?ユーロドルが1.50手前まで急上昇したような外貨準備絡みの動向も気になるところです。 あと、もう一点がオリンピックです。 皆さんも警戒しているように、オリンピックイヤーというのは、為替相場にとって然程ポジティブに作用していません。米国以外の開催国通貨は軒並み下落しているというアノマリーがありますが、これがアジア通貨にも適合するかどうかは気になるところです。過去の東京五輪(古過ぎますね・・・)、ソウル五輪なども、開催国通貨にとってはネガティブ動意であったように記憶しておりますが、今度はアジアの大御所「人民元」となりますので、これまで堅調に値を伸ばしてきたドルチャイナ(USD/CNY)が、一挙急落なんていうシナリオも念のため必要かもしれません。ご参考までに過去のオリンピック開催国と、開催国通貨の動向を振り返ってみました。 【1992〜2004年 EURUSD monthly】 米アトランタ五輪開催に関しましては、ドル安ではなく超ドル高となっておりますが(笑)、バルセロナ・アテネ共にユーロ安バイアスとなっているのが分かります。 【2000年 AUDUSD Daily】 それにしても激しい下落なので、デイリーベースでアップしました。やはり五輪絡みは急落というケースがほとんどで、開催に掛けての期待感、実際に開催されての達成感、という相場で言う「結果売り的な動向」が例外なく起こっています。となると、今回8月開催予定の北京オリンピックでも同様のケースが起こる可能性が十分に考えられるということになります。08年版チャイナショックとでも例えておきましょうか(笑) 5、食料インフレに対する舵取り? この点は、原油価格動向とも密接な関わりがありますが、各国インフレ傾向は後退しないまま、景気後退が鮮明になりつつあります。これまでのマーケットは、CPIの上昇→利上げ期待→通貨高、というある意味「買いのイベント」というイメージが強かったのですが、今後は「CPIの上昇→利下げ期待後退→株価急落→リスクリダクション→円高」という、少々思惑が思惑を呼んでいる形ですが、ストレートに言ってしまいますと「スタグフレーション加速」という表現の方がマッチしていると思います。もちろん、新興国が世界経済を牽引するという見方もありますが、先の中国動向もやや不透明感が漂っておりますので、中国が崩れると、エマージング市場も一気に崩れるようなイメージをもっております。 随分前の話ですが、スイスで食べたクロワッサンとジュース(日本のファンタだったかしら?)のセットが、日本円相当で800円くらいしたのを覚えていますが、これは確かに円安だったという背景もありましたが、日本より海外の方が食料インフレの加速が顕著です。しかも原油価格の上昇によって、生産者物価、企業価格も逼迫状態にありますので、この現状のサイクルが何らかの形で解消、解決されない限り、ますますスタグフレ傾向が強まり、世界経済の後退を招く可能性が高いといえます。こうした場合、真っ先に白羽の矢が立つのが経常赤字を抱える国で、逆に日本のような経常黒字国が選好される、というパターンが濃厚です。 6、大統領選挙が与える市場への影響 既に現職ブッシュ大統領は、強いドルを連呼するだけで景気回復や経済問題に対する前向きなスタンスは感じられません。任期満了に伴い、当然といえば当然ですが(もうどうでもいいスタンス?[苦笑])、就任1年目は株式は上昇、ドルは大きく下落という傾向があるようです。私もあまりアノマリー的な部分は把握していないのですが、大統領選の前年(07年)は株式は上昇するというアノマリーは、戦後一度も破られていないようです。昨年も、年後半こそダレましたが、辛うじて年初価格12500ドル付近を辛うじて上回っており、今回も株高は株高でした。 もう、お気付きのとおり、株高でもドル高ということには結びつきませんので、この辺は少々曖昧です。ただ、どの文献でみても、新大統領就任1年目は「ドル下落」というものがほとんどで、これは新FRB議長が就任した際にも、必ずショック的な市場混乱が起こるのと同様に、市場は新任者に対して「腕試し」を行うからではないかと言われています。全FRB議長でもあるグリーンスパン氏は就任早々ブラックマンデー(でしたっけ?)、現バーナンキ議長もG7をきっかけとしたドル急落を就任早々体験しています。 と、全体的に問題視されそうな点からアプローチしてみましたが、やはりドル安という傾向が強いような気がします。ただ、単純にドル安ということになりますと、07年後半に起こった全通貨に対するドル独歩安ということになりますが、08年に関しましては、やはり円高圧力が強まるようなドル安、というイメージが強いのかもしれません。 次回更新で、テクニカル面でのアプローチを行ってみたいと思いますが、既に明日からはマーケットも稼動してしまいますので、大局的な方向性など占っている場合ではなくなってしまうかもしれません(苦笑) こんな私ではありますが、本年も何卒宜しくお願いいたします 千里眼でした♪ ▼先物・為替・投資サイトランキング この記事が参考になったと思ってくれた方は、ぜひクリックしてね♪ ▼FXブログランキング・▼JRANK為替ランキングでも頑張ってます!みんな応援してね♪ |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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明けましておめでとうございます。 |
べべひろ 2008/01/01 22:47 |
「べべひろ」さん |
千里眼(エニアグラミスト) 2008/01/01 23:59 |
千里眼さん こんばんは 明けまして おめでとう ございます。今年も宜しくお願いします。 |
相場師 堂島雀 2008/01/02 00:01 |
明けましておめでとうございます! |
リラックススタイル URL 2008/01/02 02:44 |
失礼いたしました。あやまって同じ内容で3回も書き込んでしましました。 |
リラックススタイル URL 2008/01/02 02:46 |
おめでとうございます! |
ヒマラヤン 2008/01/02 03:07 |
おや〜っ! トップ頁の写真が ますますお若くなっていく?・・お屠蘇の呑みすぎかな〜(笑) |
binboupapa URL 2008/01/02 07:08 |
少し円高に振れたと思いつつクロス円は上昇ですね。本邦勢はいかる事態においても円売りの一手なのでしょうか。。。 |
はま☆すた 2008/01/02 18:07 |
「相場師 堂島雀」さん |
千里眼(エニアグラミスト) 2008/01/02 23:12 |
「リラックススタイル」さん |
千里眼(エニアグラミスト) 2008/01/02 23:13 |
「ヒマラヤン」さん |
千里眼(エニアグラミスト) 2008/01/02 23:14 |
「binboupapa」さん |
千里眼(エニアグラミスト) 2008/01/02 23:18 |
「はま☆すた」さん |
千里眼(エニアグラミスト) 2008/01/02 23:20 |
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