BOEは利下げ容認?
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作成日時 : 2008/05/14 13:42
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今晩もドキドキ展開でしょうね、きっと・・・(汗)
本日も宜しくお願いします♪
みなさん、こんにちは!
為替千里眼、昨晩もサプライズ的な上昇となりましたが、ドル円は2日間の急落分の殆んどを戻し、基調的な強さを露呈させた雰囲気でもあります。落ちるかと思えば騰がり、騰がるかと思えば下がりのフラストレーション相場ではありますが、それだけ市場参加者の見解も定まっていない証左でもありますので、相変わらず方向感を見出すことは難しいのかもしれません。
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昨晩のバーナンキ議長の講演では、「流動性懸念は後退するも、市場は依然正常な状態からは程遠い」と楽観的なスタンスではない点を強調いたしました。ハト派で知られるイエレン総裁も「米経済の大半のセクターで活動は弱く、リスクは著しく高い」と、米景況感に対しては非常に悲観的な見方をしめしております。実際に出てくるデータが、市場の「利下げ打止め&利上げ再開」という思惑を後押しする結果となっておりますので、当面は好結果に反応しやすい展開が予想されます。昨日の英CPIでもお分かりのように、CPIでのインフレの強まりが好材料と判断されるのがUSD、悪材料と判断されるのがGBPと、全く違った展開となりますので、その点は気をつけておきたいところです。
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今日のロンドンタイムでは、英雇用統計およびインフレレポートの公表を控え、再びポンドに照準を合わせている方も多いかと思います。昨日のCPIの上振れで、これまで6月利下げを6割程度織り込んでいた金利市場も、2割程度までその織込み度合いを減少させてしまいました。これにより、この後のインフレレポートで、具体的な利下げ方針を打ち出すような内容となった場合には、相当にポンド売りが波及するものと睨んでおります。実際に、昨日のCPIの結果を事前にBOEが把握していたかどうかは分かりませんが、仮に把握していなかった場合には、このインフレレポートの内容には織り込まれていない筈(6月利下げを示唆する内容)ですし、事前に把握していれば利下げタイミングがずれ込むような表現(6月利下げを否定する内容)が用いられるかもしれません。ただ、市場反応はどちらかというと経済指標の悪材料を待ち望んでいるようにも見えますので、数値化される雇用統計の方がインパクトが大きいのかもしれません。
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反対に、今晩発表の米CPIは、上振れが素直にドル高の要因となりそうで、無論、背景は「早期利上げ観測」です。先日、106円トライの可能性はないという見方を示しましたが、早くもその戦略も怪しい状況になりつつあります(苦笑)。短期レジストの104.25アラウンドを一気に上抜け(凄いストップロスでしたね)、現状は104.50より上の水準に位置しております。この後の動向として、105円、105.60円という節目が意識されるところで、あとは105円の輸出の売りを攻略できるかどうかに掛かってきています。そういう面では、CPIの好結果が後押しとなれば、昨晩動向同様に、ストップハンティングの急騰というシナリオも想定出来ますので、105.15付近のストップエンターという戦略もありかもしれません。
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流れ的に好結果を思わせるような雰囲気ではありますが、逆に肩透し的な結果となる可能性もなきにしもあらずですので、当然逆サイドのリスクも想定しておくようにしたいと思います。昨晩は、ユーロドルのロングを1.5450で取り、その場は多少下げられましたが、1時間程度で1.5505でクローズすることができました。それと同時にケーブルを1.9490で途転気味にショートするという、なんとも落ち着きのないトレードをしておりますが(苦笑)、ドル円はもとより、ストレートでも結構反応が出やすい(特にケーブル)ので、今晩のCPIは特に大きな動意を伴うと見ております。
この後のインフレレポートで上抜けるようなことがあれば、再び絶好のショートメイクチャンスを与えてくれるものと捉えております。
では、午後も頑張ってください♪
千里眼でした ☆.:*''


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