為替千里眼

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help リーダーに追加 RSS ECB語録は本物?

<<   作成日時 : 2008/07/02 20:51   >>

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ますますついていくのが大変になってきました・・・
人気blogランキングへ100%本気の木曜日は壮絶な闘いになりそうです(汗)

みなさん、こんばんは!
為替千里眼、ADP公表前だというのに、なんなのかしら?このドル買い・・・という空気となっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?単に調整的な動きの範疇であれば良いのですが、ケーブルが急激に値を崩したので、思わず飛びついて1.99Lowでロングしてしまいましたが、ものの数分でストップに掛かるという最短記録を更新したのでは?という状況の千里眼です(笑)。このあとのADPでもちょっと遊んでみようかな?っという気分ではありますが、せっかくロンドン市場で形成されたドルブリッシュの地合いが、材料一つでひっくり返されてしまうというのも、少々寂しいような気がします。

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さて、ADPに関しては、あまり取り上げている金融機関も少ないので、余程の数値が出ない限りは値動きも限定的なのかもしれません。前回のBLS雇用統計では、失業率が5.0%から一気に5.5%までジャンプアップいたしましたが、これまでの雇用指数の経過を見る限りでは、雇用情勢が改善している証左はどこにもなく、逆に大規模な水害等に伴った一時的な失業数増加懸念の方が、整合的かもしれません。あとは、ストライキが強行されたとか、逆にストライキが解除されたとかで数値そのものは大幅に変化してきてしまいますので、この辺は非常に判断に苦しむところではあります。また、各消費者信頼感の悪化が示すように、原油高。株価下落など、米景気先行きに不透明感が拡充していることで、中小企業は新規の人員採用を見送っているケースが非常に増加しているようで、この点もどの程度統計に反映されて来るか、気になるところです。

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【USDJPY 60min】
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ファンライン61.8%水準を越えてからの急上昇には目を見張るものがありますが、現状はリトレースメントの半値水準もクリアしていますので、短期チャネルの上限106.95円、そして61.8%水準となる107円ちょっと、というところが戻り狙いの目処なのかもしれません。ただし、このあとのADPの結果次第では、こうしたレジスタンスは機能しないので、事前に戻り狙われるようでしたら、ストップは浅めに置いておきたいところです。

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さて、7月のG3通貨の展望が気になるところではありますが、現状のマーケットは各国金融政策見通しが主導となっていることは、改めて解説の必要もないと思います。金融政策見通しを占う上での構成項目となるのが経済統計ではありますが、インフレ圧力増大という包囲網に苦慮しているのは、各国中銀同様の悩みではありますので、CPIやPPIなどのインフレ指標の結果によって、云々という展開ではないことは明らかです。直近では、明晩のECB会合が最大の焦点となりますが、やはり、インフレに対する断固とした抑制方針を打ち出し、4/22の高値1.6020を再トライという声が圧倒的に多いような気がします。

これまでのECB高官語録

6/05 トリシェ総裁「7月に利上げするかも」
6/07 トリシェ総裁「7月利上げは決定事項ではない」
6/07 スマギ理事「7月利上げの必要性、ECB内では十分なコンセンサス」
6/11 ノワイエBOF総裁「ユーロ圏金利に関する市場の見方に疑問」
6/12 ウェーバーBUBA総裁「ECBは高度の警戒態勢、行動する準備整った」
6/17 スマギ理事「利上げは1回で十分」
6/18 シュタルク理事「物価安定維持のために必要なことはすべて行う」
6/24 オルドネスBDE総裁「7月利上げ、可能性あるが確定ではない」

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アプローチに関しては、若干温度差はあるようですが、NYメロンではECBのタカ派トーンと共にNFPの悪化も相まって、1.60のオプションバリヤを突破するかもしれないと指摘しています。こうしたECBの強気姿勢は、早期利上げが困難な米金融政策に比べ、ユーロ圏ではそれに敢行する余力があることの証左でもあります。政策的な協調介入の可能性を一切排除したのは、こうした観点からではありますが、現状のユーロドルの水準を見る限りでは、やはり心理的にユーロ高に誘導するのではなく、ECB当局者から明確な証拠(タカ派スタンス継続の)が欲しいというところなのかもしれません。(私もそのうちの一人ですが・・・[苦笑])

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日本円動向に関しましては、現状完全に蚊帳の外となってしまっておりますが、リスク回避のような展開が断続的に続くとも思えませんので、この辺は「起こってしまったら仕方がない」というように割り切って、流動的スタンスで臨むしかないかもしれません。ドルは当面弱含みか横ばいではありますが、日本円もそのようなイメージですので、当面は「方向性」という言葉は封印してしまった方が良いのかもしれません。

とりあえず、ADPに集中してみましょう(笑)
前回の+4.0万人という数値が良すぎるような気もしますので、今月は反動減で-3.0万人でベットしてみようかしら?(あてずっぽ[苦笑])

千里眼でした ☆.:*''


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