|
あっという間に木曜日となってしまいました・・・ みなさん、こんにちは! 為替千里眼、なんだかんだでもう木曜日となってしまいましたが、1週間のうちでも一番盛り上がりを見せる1日でもありますので、残り2日間、気を抜かずに頑張りたいところではあります。と言っても、マーケットは特段大きな動きが出た訳でもありませんので、何を手掛かりにして良いのかイマイチ掴みにくい部分はありますが、やはりファニー・フレディのFFコンビ懸念は健在で、ドルの上値も徐々に切り下がっているような状況です。 そのファニーメイ、フレディマックの株価も、3ドルとか4ドルといった壊滅的水準まで下落しております。18年ぶりの安値とのことで、既に破綻会社という認識のレベルとなりますが、一昔前のシティなどもこのくらいの水準を経験していると思いますので、今後の復活があるのかどうか、GSE絡みの動向には目が離せないのではないかと思います。それでも、以前の金融不安ような動向にはなりにくくなってきており、原油も110ドルLowからの下げ渋りこそありますが、120ドルへ向けた急騰という雰囲気でもありませんので、その点がドルの底堅さの裏側なのかもしれません。 昨日のBOE議事録に関しましては、昨晩もひたすら文面を読み漁っておりましたが、市場が評価するほど利下げ時期が近いという雰囲気でもなく、先日IMFが指摘していましたように「利下げの可能性は低い」というような空気さえ感じられます。もちろん、インフレ抑制のための利上げというのは大袈裟で、センチメントは金融緩和方針に傾いているとは思いますが、やはりBOEらしくインフレ抑制失敗による通貨信任の低下を懸念(ターゲット導入国なので)しており、CPIに関しましては年内5%を超える見通しとの見解です。市場では、11月の利下げが織り込まれつつありますが、これは「インフレの鈍化」および「更なる景況感の悪化」のセットが必須となりそうで、この後公表されるリテールは、そういう面でも特に重要視されそうな感じです。 【英リテール各社予想】 シティ:+0.3% JPモルガン:0.0% ワコビア:-0.4% バークレイズ:-0.5% リテールに関しましては、対象企業の変更等の影響もあり、大きく上振れたり、極端に下振れたりと、前々月からだいぶ歪んでしまいましたが、基調そのものはやはり急速な鈍化傾向にあります。金曜日にはGDP速報の公表を控えていることもあり、その前哨戦的な材料となりますので、無論結果次第では、今週残りの時間の方向性を打ち出すのではないかと思われます。市場consが-0.2%ではありますので、結局マイナス圏に落ち込むのか、プラス圏に回復するのか、それだけでもセンチメントは大きく違ってくると思われます。 ちなみに、なんら相関性はないと思いますが、昨日公表された加リテールの内訳につきましては、ざっくりではありますが引続き自動車が癌になっており、新車-3.1%、中古車-0.8%、その分をガソリンの+4.2%がカバーしました。そして、食料品+1.3%、衣服+2.5%と言った具合です。英市場でも同様に、ガソリンと食料品がプラス寄与しているのではないかと思われます。 戦略的にはショート継続かもしれませんが、上記結果もGDPが控えていることもありますので、値動きは限定的かもしれません。もちろん、戻り高値が売られやすい状況ではありますので、反発のロングも短期勝負となりそうです。また、ドル円が109.50割れとならない限り、これ以上のドル売りもなかなか進みにくいというのが現状かもしれません。ユーロドルも1.48の手前、ポンドドルも1.86台の中途半端なところで推移しておりますので、上記で述べました英リテール、そしてユーロ圏のコンポジットPMI、この辺の結果をしっかりと見てから、戻りを叩くか、もう少し戻りを期待するかを判断したいところです。 では、午後も頑張りましょう! 千里眼でした ☆.:*'' この記事が参考になったと思ってくれた方は、ぜひクリックしてね♪ ▼FXブログランキング・▼JRANK為替ランキング |
| << 前記事(2008/08/20) | トップへ | 後記事(2008/08/21)>> |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/08/20) | トップへ | 後記事(2008/08/21)>> |