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週初から雨続きだそうで、夏の賑わいも早々にお別れです みなさん、こんばんは! 為替千里眼、関東地方はあいにくの空模様で、週明けも数日間は雨続きの8月最終週となりそうです。北京オリンピックは無事閉会式を迎え、世界的なビッグイベントを一つこなした訳ですが、経済面でもこれから新たな局面を迎えることになるのか、これからもアジア、広義に世界経済の牽引役となるのか注目されるところではあります。オリンピックイヤーの急落というアノマリー的な部分が気になるところではありますが、対外諸国の大半が危機的な状況に直面していることで、例年にないくらい、展開は難しくなるのではないかと、危惧さえしている状況です。 為替相場は月初のビッグイベントを来週に控え、まったく落ち着きどころが見えないというのが本音かもしれません。今週も多彩な材料の予定がありますが、本来のファンダベースでのアプローチより、原油や株式、金融不安など、外部的な要因に揺さぶられやすいので、指標絡みの展望も然程あてにならないのかもしれません。少々更新が遅くなりましたが、今週の経済統計とその展望を絡めた、今週の全体的な雰囲気を見通してみたいと思います。 【8月25日(月)】 ・米中古住宅販売件数 ここ10年間で最低レベルまで下落している住宅販売と信用ですが、Fed高官の見方も「まだまだ」という空気ですので、多少の反動があっても、次月にはまたその反動という形で、基調的な500万件以上の継続という感じではなさそうです(ただし、この辺は市場も既に分かりきっている内容かと思われます)。 【8月26日(火)】 ・NZ貿易収支 然程大きな材料ではないのですが、公表時間的にも値が飛びやすい部分ではありますので、一応注意が必要かもしれません。輸入の増加は、原油や食料高による世界的な基調でもありますので、赤字額は増加傾向にあると思われます。 ・英NW住宅価格 RICSこそ多少の反発を見せましたが、ライトムーブは大幅減、そしてネーションワイドは?という状況です。7月データは1991年開始来、もっとも急速な下落幅となりましたので、多少の自立反発が見られるかも?っという程度のものかと思われます。 ・独Ifo景況調査 ここ数ヶ月、基本的にZEWと基調が同じなので、特に神経を尖らせる必要はないかもしれませんが、ECB高官が必死にユーロ圏経済についてのフォローが目立つのとは裏腹に、ハードデータの悪化が目立つのが気になるところです。同日直前に公表されるGfKの結果次第では、嫌な雰囲気を醸成してしまうかもしれません。 ・米新築住宅販売 基調そのものは、引続き減少傾向にありますが、その速度が弱まりつつあり、在庫も一巡しつつあるのかもしれません。この手の材料も既に飽きが来ていると思われますので、あまり大きな動意を期待しすぎてしまうのもナンセンスかもしれません。 ・FOMC議事録 今週前半のメインイベントになると思われます。フィッシャー氏の動向はさておき、現状の展開が「米景気の回復」ではないので、税還付の効果が消え、国内消費の鈍化というドル安リスクが払拭できない中、原油の下落を受けたインフレバイアスの鈍化がどの程度のものになるか、見極めスタンスが強まっていると思われます。市場の期待がどの程度高まっているのか、そしてそれが失望に繋がるのか、この点が妙に引っかかります。ジャクソンホールでの講演内容が、多少のヒントになっているかもしれません。 【8月27日(水)】 ・NZビジネスコンフィデンス 注目度は低いのですが、今後の金融政策動向を占う上では無視できない材料です。ここ最近の原油安やNZD安がどの程度実体経済に寄与しているかは不透明ですが、これで改善しないとなると、NZ国内の景気後退も根深いものとなるのかもしれません。引続きベア寄りで見ております ・米耐久財受注 サイクル的な材料ではありますので、前月数値が好結果だと、当月は悪化、前月数値が悪結果だと、当月は反発、みたいなイメージです。前回は、ex輸送機がサプライズ的な好結果となりましたので、今回は多少の鈍化を見込んでいます。 ・SNBヒルデブランド副総裁、講演(艶女ブログでSNB特集やってます[笑]) ・ロックハートアトランタ連銀総裁、講演 【8月28日(木)】 ・独雇用統計 失業率はともかくとして、失業者数の動向が気になるところです。独雇用市場は、比較的底堅く推移しておりますが、GDP伸び率もマイナスに転じている現在、どの程度底堅さを保っているかは、少々懐疑的な見方をせざるを得ないという状況かもしれません。 ・欧消費者信頼感 01年の開始以来のマイナス圏維持となりそうです。原油安およびユーロ安もセンチメントとしては然程改善されていないということで、根本的なリセッション懸念が高まっている証左なのかもしれません。 ・欧州委員景況指数(経済信頼感) 前回数値は89.5と6ポイント近くの悪化となりました同指標ですが、GDPとの関連性が強く、端的な数値でよく表されている材料です。現状、ユーロ圏の牽引役となる独・仏・伊のいずれもがマイナス成長に陥っておりますので、今後も経済活動が大きく抑制されることを示唆する内容となるかもしれません。 ・米GDP(2nd) 主要因はつかめておりませんが、速報値と変化なしと予想しているところもあれば、+2.5%へ上方修正という予想もあり、少々掴みにくいのが現状です。もちろん、上方改定となれば素直にドル買いに傾斜すると思いますが、GDPに関しましては、週中で再度ピックアップしたいと思います。 ・新規失業保険申請 いい加減、減少してくれないとNFPでの悲劇的数値が現実化しそうな雰囲気なのですが(汗)、どこかの週で急激に減少するというリスクが内在しているかと思われますので、その点は念頭に置いておきたい部分です。(逆に減少しなければNFPは散々たる結果に・・・?) 一応、木曜日までの統計をアップしました。 金曜日は、東京CPIや米個人消費支出、ミシガンなどの材料が控えておりますので、やはり週後半の材料に目掛けて、徐々に動意が激しくなってくるようなイメージです。全体的には細かな材料が多いような雰囲気ですが、金曜日にHICPの発表を控えておりますユーロ圏の動向が少々気になる1週間です。 【USDJPY Daily】 週末の急反発が意味するものは・・・?(笑)月曜日は25日のゴトー日ですしね、仲値までは騰がりやすいのかな? 遅くなりましたが、今週もよろしくお願いします♪ 千里眼でした ☆.:*'' この記事が参考になったと思ってくれた方は、ぜひクリックしてね♪ ▼FXブログランキング・▼JRANK為替ランキング |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
千里眼さんおはようございます。 |
TM 2008/08/25 08:21 |
「TM」さん、こんばんは! |
千里眼(エニアグラミスト) 2008/08/27 01:21 |
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