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<<   作成日時 : 2008/11/12 13:26   >>

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みなさん、こんにちは!
為替千里眼、昨晩は祝日の絡みもありましたので、大した動きにはならないだろうと少々油断しておりましたが、得てしてそういう時ほど大きな動意となる典型的なハマリパターンに陥りまして・・・(苦笑)、株式市場の軟調展開を背景に回避的なフローが中心の円買い、ドル買いが優勢となりました。注目していたユーロドル、ポンドドルは、共にテクニカルポイントを下方ブレイクし、その後は一気に走り去ってしまったような雰囲気ですが、これが仕上げとなるわけでもなく、引続き下値不安を残して今日を迎えております。やや、統一性に欠ける展開ではありますが、週末に控えた金融対策サミットへの期待感の剥落が主導となっているような雰囲気でもありますので、これから週末に掛けては再び円買い優勢となるかもしれません。結局、中国の大規模な景気刺激策の効果も、正味1日半程度しか持たず、市場は何を求めているのかがよく分からなくなってきそうですが、テクニカルベースで冷静に見る限りでは、戻りのセッションは終了し、再びメイントレンドの動きの再開かしら?という感は払拭できません。

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この後のロンドンタイムでは、英雇用統計、欧鉱工業生産、そしてBOEインフレレポートという流れになります。NYタイムには、トリシェ総裁の発言なども予定されておりますが、目先、英雇用統計、そしてインフレレポートという大きな材料が控えておりますので、ポンド絡みの動向には注目したいところです。雇用統計に関しましては、失業率の上昇、失業者数の大幅な増加が見込まれる部分ではありますが、その点は殆ど織込み状態ではありますので、然程インパクトはないかもしれません。それよりインパクトの大きいのはインフレレポートのほうで、市場consでは更なるインフレ見通しの下方修正、そして更に100bpの追加利下げ観測が見込まれている状況です。既に、英欧金利差が逆転(これもユーロ発足来初)しており、ユーロポンド相場も史上最高値を更新している状況ですが、BOEの積極的な緩和方針が、欧州圏全般にどのような影響を及ぼすのかが焦点で、BOEを手本に、ECBの保守的な政策対応の遅さに対する失望などが出る可能性があります。

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いずれにせよ、両者ともに戻り狙いのタイミングかとは思いますが、逆サイドのリスクとしては、なんらかの材料をきっかけに株価が急反発するとか、真新しい政府対応が出るとか、そうした突発的な部分となってきますので、これはある程度仕方がない部分と割り切ってしまったほうが良いのかもしれません(例えば、昨晩のGSE救済に対するローン修正促進案の進捗など)。注目の米株も、GMの3ドル割れが材料視されておりましたが、本日のメーシーズ、明日のウォルマート、そして週末の米リテールなど、なにかシナリオめいたものを感じるのも事実で、例えば、両社の決算悪化したものの、リテールで一発逆転とか、両社の好決算で先行させ、週末のリテールで突き落とされる・・・などなど、そう考えていると何もできなくなってしまうんですけどね(汗)

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とりあえず、夕方の動向に勝負を掛けてみたいところです。

千里眼でした ☆.:*''


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