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みなさん、3連休で開放感全開でしょうか? みなさん、こんばんは! 為替千里眼、いよいよ11月に入りましたが、本邦勢は3連休初日、米国では大統領選で、ある程度マーケットから離れても良いのではないかという状況ではあります。とは言え、来週は来週で主要材料目白押しとなりますので、ポジションがなくても結果が気になって仕方ないというのが本音で、トレーダーなら誰しも苛まれる感情なのかもしれません。今晩の更新は、来週の材料とその見通しについて触れてみたいと思いますが、如何せん主要材料が多すぎますので、各カテゴリーごとに小分けにしてお届けしたいと思います。もちろん、一番の焦点は各国政策金利となりますが、市場は利下げブームの真っ只中ですので、利下げそのものが焦点ではなく、その利下げ幅に照準を合わせているのは言うまでもありません。その点は、利下げ幅が大きいほど市場は好感し、小さいほど失望ということになりますが、好感でも失望でも、現状は円売りもしくは円買いとなる可能性が高いのは留意しておきたいところです。また、先々の金融政策方針も重要となりますが、やはり雰囲気的には引続き金融緩和という方向ではありますので、仮に好感ムードで円売りに傾斜した場合でも、その流れは長続きしないと見ておいた方が無難かもしれません。 1、RBAの方針 火曜日早々に公表されるRBAの政策金利は、市場予想-0.50%の5.50%となることが確実視されております。経済成長見通しは、08年4Q、09年1Qで2期連続マイナス成長に陥り、90年以来のリセッションに陥る可能性が高まっています。背景には、中国GDPの急速な落ち込みや、一部では豪鉱山会社が中国との長期契約に失敗したことなどが挙げられているようですが、価格水準的には、少々割安感が出てきているのも事実で、取り敢えずターゲットとなっていた0.60は達成いたしましたので、目先では急激な下落リスクは後退したように見えます。ただ、今回の50bpの利下げに加え、テクニカルリセッション回避のための更なる金融緩和の可能性が高いため、下方バイアスは継続となり、再び0.60を目指す展開で、ここを割り込んでしまいますと0.57あたりがターゲットとなってしまいそうです。MS予想は、09年3Qで4.00%まで切り下がっているとのことですが・・・ 2、ECBの方針 今回のECB理事会では、0.50%の利下げがconsとなっております。この市場の流れから言うと、50bp以外の選択肢はないように思えますが、各マクロデータは日を追うごとに悪化しておりますし、インフレ懸念も大きく後退しておりますので、何不安なく金融緩和を行うことができるというのが本音どころかもしれません。ECB金利は、早晩2.0%に近づく可能性が高く、ゼロ金利をも視野に入れる可能性があります。今回の金融危機により、財務省の存在が大きな意義を示しましたが、ユーロ圏には存在しないため、金融安定化に向けた政策の足並みが揃わず、他国に比べ金融システムの脆弱さが指摘されるところでもあります。一時的な反発はあったにせよ、05年当時の1.15レベルへの下落は十分に考えられるところです。 3、BOEの方針 次週月曜日に、BOEキング総裁や、ダーリング財務相、ターナー金融相などが議会証言を行う予定ですが、やはりこちらも大胆な金融緩和方針を打ち出すべき状態で、今回のMPCから2月のMPCまで、連続50bpずつの利下げを行う可能性が指摘されております。2月時点での金利は2.50%という状態ですので、金利先安感が台頭している間は、やはり通貨安のバイアスが加わるのは致し方ありません。MPC内でも最もハト派で知られるブランチフラワー委員は、今回のMPCで100bpの利下げを提言する見込みですが、、一部では11月15日のサミットや欧州首脳会議での政策対応次第では、市場センチメントの改善に繋がる可能性があり、一方的には下がりにくいのでは?という見方もありますが、やはりこちらも長期的には01年当時の1.40レベルまで下落する可能性が高まっており、金利差などを背景とした長期ホルダーには向かないような気がします。 4、その他 やはり経済状況の脆弱さが際立つのはニュージーランドではないかと思われます。なにかとショック動向に弱い面がありますが、12月のRBNZ会合では、100bpの利下げが見込まれており、09年3Q時点での政策金利は、4.00〜4.50%レベルまで引下げられる見込みです。ただし、深刻なマイナス成長に陥るようなことでもなさそうなのですが、やはり中国の成長見通しに不透明さが出始めておりますので、酪農業や観光業にさらに陰りが見え始めると、もう少し速いペースでの利下げが行われるかもしれません。 カナダに関しましても、2期連続のマイナス成長は回避できそうな雰囲気ではありますが、全般的に潜在成長率は下回ることが確実視されております。12月の金融政策会合でも0.50〜1.00%の利下げが見込まれており、まさにFedの金融政策に追随する形を強いられています。現状でもこれだけの金利差がありながら、ドルへの回帰が止まらない状況(幾分高値からは落ちましたが・・・)ですので、長期的には02年の高値である1.60レベルへ向かっていく可能性が高いと思われます。 と、今回は金融政策面と展望について取り上げてみました。 実際には、長期的な視点となりますので、その道中では何が起こるかはわかりませんが、イメージ的な部分だけでも捉えていただければと思います。 では、今週もありがとうございました。 千里眼でした この記事が参考になったと思ってくれた方は、ぜひクリックしてね♪ ▼FXブログランキング・▼JRANK為替ランキング |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
なんか一部ではドル円、クロス円ともに |
masa 2008/11/01 23:28 |
こんにちは。 |
ron 2008/11/02 13:15 |
まだまだ円高傾向ですね。 |
kaoriko 2008/11/02 19:45 |
「masa」さん、こんばんは! |
千里眼(エニアグラミスト) 2008/11/05 01:24 |
「ron」さん、こんばんは! |
千里眼(エニアグラミスト) 2008/11/05 01:30 |
「kaoriko」さん、こんばんは! |
千里眼(エニアグラミスト) 2008/11/05 01:34 |
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