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help リーダーに追加 RSS 今週の主要材料と展望(その2)

<<   作成日時 : 2008/11/03 23:06   >>

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みなさん、こんばんは!
為替千里眼、3連休は如何お過ごしになられましたでしょうか?ガソリン価格も大幅に下落した影響で、各行楽地も大変な賑わいとなったようですが、自宅残留組は為替市場で大賑わいとなった模様で、東京・ロンドンは円安主導の一番嬉しい展開となったのかもしれません。一時期よりかは随分と下押ししておりますが、各国中銀の利下げや、欧州系銀行の公的資金注入報道などを背景に、リスクセンチメントの改善が牽引役となり、円ロング解消の動きとなっておりました。一昔前であれば、銀行の公的資金注入という報道は明らかに円買いファクターではありましが、現在ではその全く逆の反応となっておりますので、市場も女心顔負けの反応を示しております。フォルティスは19日に延期になったようで、何か時限爆弾を植えつけられたような雰囲気ですが、コメルツ(お昼の更新は日程が間違っておりました[ごめんなさい])は、独銀初の公的資金注入で、バランスシートの拡大が好感されているような雰囲気です。

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この後のNY市場も、NY株のオープン、そしてISMまでは様子見状態が続くものと思われますので、うかつに手を出すこともできず、虎視眈々とその動向を眺めている状態です。本日より、米国通常時間帯ですので、ダウのオープンも米指標も軒並み1時間遅れとなりますが、その注目のISMが24時ですので、なんか今晩はもういいかしら・・・という気分にもなりそうな感じです。現在ドル円は、98円Highというところで、一旦99円Midをトピッシュに調整的な売りに押されておりますが、あとは株価動向、そしてISMの結果待ちという感じではありますので、まずはその辺が出ない限りは大きな動きも期待できないかもしれません。ISMはご存知のとおり、市場cons42.0というリセッションレベルの水準が見込まれておりますが、HSBCなどは45.5という高水準を見込んでおり、見解が些か異なるようです。落ちる、騰がるは別問題としても、ISM製造業は、非製造業に比べ大きく鈍化している傾向がありますので、あまり楽観的に見ない方が良いような気もします(GMやボーイングなど壊滅状態ですので・・・)。

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さて、今晩は今週の主要材料その2といたしまして、今週後半戦の材料をピックアップしました。と、書いているうちにドル円が急落しちゃいましたが・・・あ〜あ、結局典型的な月曜日動向ですね(汗)、ケーブル売っとけば良かったと非常に後悔しておりますが、週初から既に往復400p近い動きとなっておりますので、今週も波乱含みの展開となる可能性が強まってきました。このまま引け際にまた急騰とかしてそうですが、明日からお仕事再開なので、皆さんも今日は早めにお休みになられた方が良いかも知れませんね(苦笑)

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【11月06日(木)】
・NZ失業率3Q
大幅な失業率の上昇が見込まれています。過去2年来最低水準です。

・豪失業率
・豪新規雇用者数

こちらも明らかに景気減速が鮮明となりつつあり、就業者数の急減、失業率の俄かな上昇が見込まれます。      
・BOE政策金利発表 
キング総裁は、英景気のリセッションは長期に渡るとの認識を示しており、年内もう一度50bpの利下げが見込まれております。

・ECB政策金利発表
ECBは50〜100bpの利下げを検討しており、取り敢えずは50bpの利下げ予想ですが、市場センチメントや株価次第では、大幅な利下げを行う可能性も排除できない状況です。
 
・ECBトリシェ総裁、記者会見
総じてハト派な見解が示される模様で、既に欧州連合会議でも09年のマイナス成長を示唆している状況ですので、より一層の金融緩和を示唆するかもしれません。ここ最近、トリシェ会見は連敗中(急落を招いている)ので、事前にショートメイクというのも妙味かもしれません。

・加住宅建設許可-9月
あまりデータは取れませんでしたが、世界的な住宅市場の基調を鑑みると、やはり鈍化傾向が鮮明になると思われます。   

・米新規失業保険申請件数
48万件前後のサイクルは変化なさそうです。     

・加Ivey購買部指数
加経済の柔軟性を背景に、幾分減速ペースは弱まる見込みです。

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【11月07日(金)】
・加失業率
・加新規雇用者数

失業率は03年来の高水準に上昇する見込みですが、失業率より雇用者数のほうがインパクトが強いので、こちらの方が重要かもしれません。一応、前回がサプライズ的な10万人増でしたので、反動減を予想しておいた方が無難です。

・米失業率
・米非農業部門雇用者数

問題はこいつら(笑)です。一応、20万人レベルまでの減少を見込んでおいた方が良さそうで、最大雇用の創出という大義名分のなか、FFRの更なる切り下げが台頭する恐れがある材料と踏んでおります。如何せん週末の材料ですので、どこまで市場が付いてくるかどうかは不明ですが、余程のポジティブサプライズがない限りは、ネガティブファクターとして捉えておいた方が良さそうです。

・米中古住宅販売保留
・米消費者信用残高
・ロックハートアトランタ連銀総裁、講演
・余談ですがBOK(韓国)の金利発表の日でもあります。

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週後半の材料に関しましては、まだまだ変更される余地は十分にありますので、その都度直近情報は入れて行きたいと思います。あくまでもイメージとして捉えていただければと思います。

では、遅くなってしまいましたが、この後のNY市場の反応をしっかりと見届けましょう(笑)

千里眼でした ☆.:*''


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