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みなさん、こんにちは! 為替千里眼、米大統領選もオバマ候補で確定したようで、本国は既にお祭りモードとなっているようですが、為替相場は相変わらず冷静で、連日に渡る株価上昇を受けても、少々反応薄といった感じがします。ただ、昨晩のように海外市場から急激に動意を伴う可能性もありますので、やはり臨戦態勢は解除できない状況ではありますが、これが株価反転、更なるリスクセンチメントの改善に繋がってくれれば、なお良し!なのかもしれません。ただ、ここ一連の対円通貨の上昇が、こうした思惑に対する織込みだった可能性も否定できませんので、引続き警戒するに越したことはないと思います。株価に関しましては、直近8回の大統領選のうち、7回は大統領選直後は上昇しているそうですが、実際に現状のマーケットが、50年に一度の金融危機でもありますので、こうしたアノマリー的な部分が合致するかどうかは不透明です。 さて、昨晩はドル円で100円Mid、ユーロ円やポンド円なども大台乗せに至りましたが、ドル円の下落にあわせ、多少の下押し展開となっております。目先では、ドル円の100円台の定着が課題で、テクニカルアプローチでは半値戻しとなる100.70、均衡表の雲下限103円アラウンドというのがターゲットとなってきそうですが、ファンダアプローチでは、雇用統計の大幅悪化が懸念されるところではあります。その前哨戦となる今晩のADPに関しましては、市場cons-10万人と、過大評価される傾向にあるADPでさえもこの状態でありますので、先のISM製造業の雇用指数の鈍化がどの程度の影響を及ぼしているのか、そして今晩のISM非製造業での雇用指数の落ち込み具合など、いろいろと精査すべき点が多数挙げられるのが現状です。 現在の葛藤としましては、トリシェ総裁の会見に合わせユーロドルショートを取ったものの、米実体経済の悪化に焦点が移り、ドル売りに傾斜する恐れがある。ということなのですが、今のところ1.29Highという絶好の水準でショートメイクできたことは、まぐれ反面、どうせロンドンタイムにはまたひっくり返されるんでしょ?っと、少々シニカルに考えてしまったりもします。まぁ、ECB会合に合わせたポジショニングは、この後のロンドンタイムでのサービス業PMIで、最後のポジション調整を見届けてからでも良いかとは思いますし、市場はオバマ効果で期待感全開モードではありますので、上手くいくかどうかはまったく分かりません。もちろん、この後のPMIやリテールなどでそれなりの結果が出れば、当然クローズではありますが、基調的なものはポンドを含め、まだ戻り狙いではありますので、やられ覚悟でカウンターという戦略を中心に考えております。 材料的には少々乏しいのですが、欧州圏内のマクロデータは年内鈍化し続ける可能性が高く、本日のPMIサーベイもリテールにしても急速な鈍化を確認することとなると見込んでおります。後は、マーケットの雰囲気がこうしたデータに着目するかどうかの問題となりますので、この辺は株価上昇に圧倒されて帳消しとなってしまうのか、株価が騰がらずネガティブに作用するのか、その点の見極めが重要(と、いつも言っていますが、実際に見極めなんて相当に難しいです)です。引続き流動的かとは思いますが、楽観ムードもそろそろ、週後半のネガティブ要素に向けた警戒ムードに変わってくるのかもしれませn。 では、午後も頑張りましょう! 千里眼でした ☆.:*'' この記事が参考になったと思ってくれた方は、ぜひクリックしてね♪ ▼FXブログランキング・▼JRANK為替ランキング |
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