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みなさん、こんばんは! 為替千里眼、今日も更新のタイミングが遅くなってしまいましたが、マーケットの緊張感はNFPの時間が迫るにつれ、徐々に高まってきているのを肌で感じています。先陣切った加雇用統計は、やはり市場予想を大きく下回り、失業率も予想以上の上昇となりました。米雇用統計に関しましては、失業率が+7.0%、非農業部門雇用者数が-55万件という予想ですが、明らかにダウンサイドリスクの方が高く、かといって現状の下落が既にその悪化をある程度織り込んでいるとすれば、Sell Tha Fact的なアンワインドも想定できるため、結果次第とは言え、市場反応がどのように傾くのか、非常に判断が難しいところではあります。ロイターニュースでは、今年3月頃から再びドル急落説が囁かれ始めているとのニュースが出ておりましたが、この後のNFPの結果次第では、もっと早い段階でドル急落が来るかもしれませんので、それなりの心構えだけは持っておきたいところではあります。 今回も、雇用統計に関しましては色々なパターンがあると思いますので、簡単におさらいだけしておきたいと思います。まず、基本となるのはやはりNFPとなりますので、NFPの結果ありきではあります。市場consが55万件ですので、概ね50〜60万件レベルでは、市場もファーストティック程度で留まるものと思われますが、同時に気をつけなければならないのが失業率で、仮にNFPが市場予想範疇だった場合でも、失業率が7.0%以上、少なくとも7.2%以上ではネガティブインパクトとなりそうですので、この辺は注意が必要です。仮に、NFPが市場予想に反して好結果となった場合でも、失業率の予想外の上昇には気をつけなければなりませんし、その逆もしかりですので、NFPの数値のみで即座にポジショニングすると、思わぬ落とし穴にはまる可能性は念頭に置いておきたいところです。 また、雇用統計の結果を受けた市場反応、プライスアクションにも注意が必要です。教科書的に判断すれば単純なドル売りなのですが、世界的な規模での一段の景気減速を懸念した展開になると、やはり質への逃避的なフローとなる可能性も排除しきれません。現状でも、ドル売り一辺倒ということではなく、オージードルやキウィドルが下落しているところを鑑みても、その状況は窺えると思います。先日、Fedフィッシャー氏が「失業率は8.0%を越える恐れ」を指摘しておりましたが、昨晩はオバマ次期大統領までもが「失業率は2桁にのぼる計算」と表現しておりました。失業率に関しましては、労働参加率等の増減の問題もありますので、もう少し複雑なお話になりますが、政府高官等がそれだけの発言を行った訳ですので、少なからずその兆候等の裏は取っていると睨んでおいたほうが無難で、今回もやはり失業率の注目度がNFP並みに高くなっていることは間違えなさそうです。 60minベースでは、綺麗に山が形成され、上昇の起点となった90円アラウンドまで全戻ししてくれたほうがチャート的にはスムーズではありますが、デイリーベースでの半値水準となる90.80アラウンドがどのように機能するのか、均衡表の遅行スパンは再び価格の下へもぐりこんでおりますが、このまま価格とともに下落してしまうのか、価格は雲入りさえゆるされないのか、今晩中にある程度テクニカル的な方向性は見えてくるのかもしれません。と、書いているうちにあっという間に22時を回ってしまいましたので、取り敢えずこの辺でアップしておきます。もちろん、幾らNFPの注目度が高いからといっても、基本は金曜日動向ですから、無論深追い厳禁で、せっかくの3連休を十分に活用できるよう、ポジションの管理だけはくれぐれも注意するよう心掛けて下さい。 では、後数十分ですが皆さんの健闘をお祈りしております。 千里眼予想は、失業率7.5%、NFP-75万人です。常にADPのマイナス幅を上回ってきたのがBLSなので・・・(本当に超テキトーですが・・・7575[汗]) 千里眼でした ☆.:*'' この記事が参考になったと思ってくれた方は、ぜひクリックしてね♪ ▼FXブログランキング・▼JRANK為替ランキング |
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