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help RSS 今週の主要材料と展望:材料性に乏しい分、ルーマー激しい?

<<   作成日時 : 2009/07/05 22:50   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 7 / トラックバック 0 / コメント 2

週明けも雨模様のスタートのようです。はぁ〜、憂鬱・・・
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みなさん、こんばんは!
為替千里眼、また明日からお仕事かと思うと少々憂鬱ではありますが(毎週言っているような気がしますが・・・)、幸いマーケットは色々と材料がありますので、積極動意になることを楽しみにしながら、今週も1週間頑張りたいと思います。とは言え、肝心要の米指標の予定が乏しいのが残念ではありますが、先週もお伝えいたしましたように、今週はRBAそしてBOEというリスク通貨の代表格の政策金利発表が控えておりますので、市場のリスクセンチメントを占うにはちょうど良い材料なのかもしれません。テクニカル的には長期トレンドを割り込みつつあるストレートですが、米長期金利は低位安定、足許のマクロ指標は改善傾向というリスクセンチメントにとっては好環境ではありますので、ある程度ドルショートの調整が一巡した時点で切り返すことが出来るかどうか、この辺がキーポイントとなりそうな感じです。

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今週は、G8などの政治的イベントもありますが、材料的には政策金利以外に然程大きな材料はなく、政策金利そのものも、政策変更の可能性は低いという状況ではありますので、先週同様、何かの材料目掛けたトレードというよりかは、目先の材料を手掛かりに、日々流動的な展開となる可能性が高く、難易度的には相変わらずの状況が続きそうですので、ある程度、心の準備はしておいた方が良さそうです。

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【7月6日(月)】
・米ISM-nonmfg
※ECBグゲレル委員、講演(24時)

米ISMサービス以外に注目材料はありませんが、市場予想も概ね45.5〜46.0に集中しておりますので、然程乖離は見られず、市場反応も一過性に留まるものと思われます。市場が、内訳まで注目するかは現時点では不明ですが、新規受注や雇用指数などは一応押さえておきたいところです。

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【7月7日(火)】
・RBAレートアナウンス
・英鉱工業生産
・加住宅建設許可
・加Ivey-PMI
※ECBオルドネス理事、講演(16時30分)
※ECOFINミーティング(EU財務相理事会)

RBA金利につきましては、据置きがconsとなっており、追加利下げを見込む向きも日々減少しているというのが実情です。RBAからの何らかの動きも殆ど感じられませんでしたので、どのような内容の声明になるかは少々想像し難い部分ではありますが、景気判断に関しては引続き慎重さを示すものと思われます。

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【7月8日(水)】
・本邦機械受注
・本邦経常収支
・豪WestPac消費者信頼感
・欧GDP-fin
・独鉱工業生産
・米消費者信用残
※G8ミーティング(至イタリア)
※ECBパラモ理事、講演(16時45分)
※ECBグゲレル委員、講演(18時50分)
※Fedエヴァンス総裁、講演(28時)

特に注目すべき材料はありません。本邦機械受注を受けた株式市場の反応ですとか、やはり指標結果が直接というよりかは株価経由の動意となりそうですので、反応薄であればそれまでのような気がします。豪消費者信頼感はなにかと色々なデータに直結しますので、結果のチェックだけはしておきましょう。

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【7月9日(木)】
・豪雇用統計
・独貿易収支
・独CPI
・英貿易収支
・BOEレートアナウンス
・米IJC
・米卸売在庫
※Fedデューク理事、講演

BOEに関しましてはご周知のとおりで、金利変更の可能性は殆どありません。現時点で市場は、09年末での利上げを20%ほど織り込んでいる状況ですので、リスクとしては当然アップサイドではありますが、現時点でもCPIのターゲット外への鈍化が見込まれている状況ですので、個人的にはこの織込みの動きも当面徒労に終わる気がしています。問題は、量的緩和の拡大の可能性を残している点で(総額1500億GBP)、いずれにせよ再度上限金額まで拡大される可能性は高いため、今回の会合でないとしても、やはり金利発表時はそれなりの警戒は必要かと思われます。仮に拡大決定した場合、直後は急落に近いくらいの反応を示すかもしれませんが、細かなタイミングは別としても、その局面は一応押し目狙いと見ております。

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【7月10日(金)】
・英PPI
・加雇用統計
・加貿易収支
・米貿易収支
・米輸入物価
・米U-Mich
※G8ミーティング(Final Day)

週末も然程インパクトの大きな材料はありませんので、加雇用統計くらいに焦点を絞り、あとはパスでも良いかもしれません。U-Michも最近は改善ありきでインパクトが薄れてきておりますので、解消的なフローが一巡したら早々にお休みになられた方が良いかもしれません。

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ざっくりお伝えいたしましたが、先週もG8向けの「ドル準備通貨に対する信認」という議論の有無で、相当にマーケットが揺れましたので、今週もこの辺の仕掛け的なルーマーは避けられないのかもしれません。北朝鮮のミサイルもあまりに乱発しすぎて、マーケットは既に不感症になってしまいましたので、あとはテクニカル的な展開を望むだけかもしれません。チャート動向の部分は、明日の更新で取り上げたいと思います。

では、今週もよろしくお願いします♪
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千里眼でした ☆.:*''


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして
今年からFXを始めました素人です
雑誌でこのサイトを知りいろいろ参考にさせていただいています
ひとつ素朴な疑問がありましてもしよかったら教えていただきたいと思います。
日経平均が下がるとなぜ円高になるんですか?
前にサミットでゴックン発言があったときは円安になったように株が下がるのはその国の通貨は下がると思うのですが・・・
お忙しいと思いますが教えていただけると幸いです
よろしくお願いします。
ルーキー
2009/07/05 23:11
「ルーキー」さん、はじめまして!
今後ともよろしくお願いいたします♪
早速ですが、ご質問の件につきまして回答させていただきますが、ルーキーさんは良いところに目を付けていると思いますので、ある程度自信を持って聞いて下さい。
まず、株価の上昇は市場参加者のリスク許容の拡大を示しておりますので、為替市場にとってもリスク通貨が選好されることとなります。反対に、株価が下落するということは、投資商品から身を引く行為になりますので、為替相場の方でもリスク回避の円買いドル買いになる傾向にあります。ただ、現状のマーケットがそういう地合いなだけであって、こうした展開をマニュアル化出来る訳ではなく、ケースバイケースで市場反応が異なってくるので、非常に難しいのです。少なくとも今はこのような反応を示しておりますが、数ヵ月後に同じような局面を迎えてたとしても必ずしも同じ反応を示すとは限りません。それがマーケットです。
リスク通貨とは、リスク許容が拡大した時に選好されやすい通貨のことで、特に金利の高い通貨や値動きの激しい通貨がそれに該当します。
千里眼(エニアグラミスト)
2009/07/06 20:24

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