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みなさん、こんにちは! 為替千里眼、今日はお仕事もオセオセで少々混乱気味ではありますが、マーケットの方も堅調かと思いきや一気に急落するなど、やや混沌とした雰囲気が醸成されております。昨晩のNYタイムは序盤こそ堅調に推移したものの、その後は米銀の増資懸念や、住宅助成策の終了に伴う景気後退懸念が強まり、一時100ドル超の上昇を見せていたNYダウは一気に急落、終わってみれば104ドル安と不規則な動きとなりました。まぁこれで債券需要が高まったセオリー的な動きであれば何ら問題はなかったのですが、一方の債券市場も逃避的な債券買いではなく債券売りに傾斜し、10年債利回りは3.54%、足許の2年債も1.00%を回復しておりますので、株価、債券ともに下落したということになります。注目の物価連動債(TIPS)の入札も一応順当に終わりましたので、無論利回り面では下落要因ではありますが、しっかりと上昇しており、背景には昨日もお伝えいたしました「次回FOMCで利上げの明確な基準を示すのでは?」という思惑が作用しているようですが、これが拡大解釈して先走りしている節もあり、既に金融緩和解除を視野に入れ始めたとの報道も見受けられました。 まぁ、こうした思惑はあまり長続きしないので、足許のマクロデータが鈍化すれば一気に収束するものと思われますが、逆にこれで好結果などを残したりすると、これら思惑は一気に再燃いたしますので、このドル巻き戻しがどの程度進むのか、特にドル円以外のストレートの下落が顕著でしたので、単に押し目判断というよりかは、長期トレンド下限付近まで押すくらいのリスクは想定しておきたいところかもしれません(各通貨とも長期サポートを大きく乖離して上昇しているものが多いので・・・)。昨晩は1.64バックにケーブルをショートしましたが、雰囲気的にはリスクテイクンの様相だったので、これもまたダメかと思っておりましたが、市場の訳の分からない動きに救われたような感じで、週初から思わぬプレゼントを貰ってしまいました。ただ、このまま一方的に下落するというシナリオもありますし、テクニカル的にリバースH&Sを想定するシナリオもあると思いますので、ここは少々慎重な判断が求められる局面かもしれません。 GBPUSD Daily 現状はモメンタムのトレンドは継続しておりますので、一方的に急落するとか下落するというイメージではありませんが、かといって反対に上方向に確信が持てるほどの内容ではなく、遅行スパンは価格に沿った動きを継続しておりますし、雲も時間ともに厚みを帯びてきている状況ですので、雲下限に沿った動きとなる展開も考えられます。あとは、ファンダ面での材料がどのタイミングで出てくるか、という部分に掛かって来ますが、焦点はやはり次月のMPCでの量的緩和動向、そしてインフレレポートでのMPCの見解を精査することとなりますので、この点はある程度時間が要する部分ではあります。昨日は、ポーゼン新MPC委員が「量的緩和拡大がインフレを引き起こす根拠はなく、むしろ早すぎる金融緩和策の解除は景気再悪化のリスクを高める」といったハト派的な発言を行っており、さすがブランチフラワー委員の後任とも思えるハト派っぷりではありますが、現状見る限りでは当該委員およびタッカー副総裁、マイルズ委員あたりが量的緩和拡大に対して肯定的な見解、そしてキング総裁も含め、11月のMPCは大波乱となる可能性をヒシヒシと感じるところではあります。 今晩の材料絡みは、また夜の更新で取り上げたいと思います。 千里眼でした ☆.:*'' この記事が参考になったと思ってくれた方は、ぜひクリックしてね♪ ▼FXブログランキング・▼為替サイトランキング |
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