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みなさん、こんばんは! 為替千里眼 、今日も所用により夜の更新が間に合いそうにないので、少々変則的になりますが、早めの更新としてアップさせていただきます。ロンドンから急激に反転したような雰囲気ですが、銀行レポートでも「No Rhythm」といった具合に方向感のなさを指摘しておりますので、引続き上下チョッピーな展開を想定しておいた方が無難かもしれません。現状のマーケットは、ギリシャを筆頭とした欧州諸国の財政状況の不透明感、中国の引締めおよび切り上げ観測などの不確定要素に苛まれておりますので、指標結果に対するインパクトがどのように作用するのかが非常に見えにくくなっております。ここ最近では、リスク許容の拡大、なんていう言葉もあまり聞かれなくなりましたので、特にクロス円に関しましては売ったらよいのか買ったらよいのか、すべてがドル円次第というところかもしれませんが、そのドル円もイマイチ動意の背景が見えにくいというのが実情ではありますので、個人的には現在ユーロドルおよびケーブルの動きを見ているのが精一杯でもあります。米指標の好結果がもたらす米経済見通しに対するインプリケーションは、単にドル高に作用するのか、それともリスク許容の拡大を背景としたドル売りに作用するのか、この件に関しましてはある種、永遠の課題でもあります。もちろん、その時の地合い次第でドル売りなのかドル買いなのかコンセンサスがありませんので、適宜方向性を修正しなければなりませんが、現状は各国の金融政策動向が焦点であり、ひいては利上げの前段階となる出口戦略に向けたデッドヒートが繰り広げられておりますので、やはりそのゴールに一番近いのがFedということで、米指標の好結果に対する市場アクションはドル買いとなるような気がしています。となると、依然として緩和策拡大が視野に入っている日本円は、どのように判断しても対ドルでアンダーパフォームする可能性が高いのですが、現状は環境的に回避動意が生まれやすく、また逃避的な債券需要も伴って円を外部的に押し上げている側面がありますので、なかなか一方的な円売り様相にならないというのが実情です。 【米住宅着工各社予想】 ウェルズファーゴ:54.5万件 バークレイズ:56.5万件 シティ:57.0万件 NYメロン:58.0万件 初日のNAHBがずっこけてしまった(死語?)関係もあり、住宅関連指標に嫌な雰囲気が醸成されています。一発逆転的に60万件台でも叩き出して貰いたいものですが、昨晩のNAHBのオフィシャルコメントによると、新規資金が調達しにくいこと、大量の差し押さえ物件が売却されていることなどが鈍化要因として指摘されており、これは許可件数はもとより、着工件数には大きく影響する指摘のように思えます。通常、時期的にも4月に向けて住宅需要は高まるそうですが、今年は4月末まで住宅減税策が延長されているにも関わらず、潜在的な需要が伸びていないことから、大雪の影響はあったにせよ、基調的な部分は引続き脆弱なのかもしれません。 EURUSD Daily EURUSD 4hourかい摘んでユーロドルのチャートをアップしました。デイリーベースでは既に遅行スパンと価格が面合わせとなっておりますので、いつ何時でも反落のリスクに備えておくべきかもしれませんが、4hではアップトレンドを継続しておりますので、このままマクロ状況が悪化しない限りは、均衡表の陽転も期待できるところかもしれません。目先ターゲットは1.39ですが、1.38には大きなオプション絡みの玉があるとの観測や、ギリシャ救済に絡む動きは依然として流動的で、ユーロ導入後の11年間で最も厳しい試練に直面しているのは明らかでもありますので、支援の方向性が定まったとしても、楽観的なスタンスは当然取れないと思います。この後の動意は依然不透明ではありますが、短期的には1.37抜けから少々入ってみたいと思います。 千里眼 でした ☆.:*''この記事が参考になったと思ってくれた方は、ぜひクリックしてね♪ ▼FXブログランキング・▼為替サイトランキング |
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