1日1回応援お願いします為替ブログ村 みなさん、こんにちは! 為替千里眼 、相変わらずリスク選好度合いが高まらない「どんより」としたマーケット様相が続きますが、今日の東京株は-150円近い下落幅となっておりアジア全体でも株価下落を要因として、リスク回避的な動きが強まっております。一部では、中国の利上げ観測が台頭しているとのお話もありますが、引続き北朝鮮の地政学リスクや欧州債務問題がリスクセンチメントを押し下げており、やはり米マクロによる押上げがないとなかなかこの地合いを改善できないというのが実情 かと思います。今日は11月最終日ということで、月末関連の需給フローに振られやすい展開となるのがセオリーではありますが、ポジションの積み上がりやリバランスの観点からはユーロの買戻しも考えられるだけに目先の値動きだけで判断しないようにしておきたいところ です。さて、引続きストレートでのドル買いが優勢となっておりますが、週末に合意に至ったアイルランド救済策は、アイルランドにとって比較的有利な融資条件であったにも関わらず、先行きの見通しは相変わらず不透明で、引続き他のユーロ圏諸国も支援を要請するのではないかとの懸念が払拭し切れていません。中でもポルトガルとスペインのCDSが過去最高水準に上昇、イタリア国債入札も投資家の欧州圏に対する懐疑的な見方を背景に応札不振に陥るなど、スパイラル的な信用不振に飲み込まれている様相 で、市場関係者の間では、現行の金融安定ファシリティーでは、次に懸念されているスペインに対する支援に必要な額を拠出できないのではないかとの見方でさえ出ているような状況です。目先目処として、ユーロドルの1.30が心理的節目として意識されるところではありますが、既にチャート上では9月安値1.26までの全戻し示唆となっておりますので、その点は念頭に置いておくべきかと思います。東京でのマクロは、本邦雇用統計と豪経常収支と小粒なものではありましたが、現状は個々のマクロに対する影響力も限定的となっておりますので、引続きリスクセンチメントの変化がマーケットの主導となることは明らか です。今晩のNYでは、ケースシラーやシカゴPMIなどの材料も控えておりますが、正味本番は明日のADPやISMからとなりそうですので、鍵となるのは回避的動意の判断となる債券利回りに注目すべきかと思います。現状のドル円は、米長期金利が続落し、日米金利差は縮小傾向にも拘らず84円アラウンドで底堅い展開となっており、この辺も少々不可解な部分ではありますが、昨晩アップいたしました10年債チャートでも短期セッションのモメンタムがじわり切り下がっておりますので、利回り水準も下落バイアスが強まっているのが実情 です。まぁ、個人的に84円Midバックのショートというのも僅かなところで空振りとなってしまいましたが 、現状の地合いを考慮する限り、仮にドル円が下落してもストレートの上昇はあまり見込みにくいのが実情ですので、ドル円が84円を下抜けて来る様であれば、その際にはクロスのショートに妙味があるようなイメージですこの夕方からが今週の本番となりそうですので、まずは海外勢の出方、そしてドル円の84円アラウンドの攻防、最後にユーロドルの1.30と欧州周縁国における懸念の拡大如何に注目したいと思います。 では、午後も頑張りましょう! 1日1回応援お願いします人気ブログランキング 千里眼 でした ☆.:*'' |
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