1日1回応援お願いします為替ブログ村 みなさん、こんばんは! 為替千里眼 、今日はお昼の更新ができませんでしたが、週明けの東京は特に荒れ模様となることなく穏やかなスタートとなり、先週末のNY株の大幅下落によって東京株こそ続落となりましたが、為替市場は概ね小幅な反発となっており、特に回避動意を想起させる展開には至りませんでした。引続き、ドル円は82円を挟んだ攻防となっておりますが、米サイドの材料が主体ではなく、エジプトやチュニジアを筆頭とした中東情勢の悪化を背景とした回避的動意であるため、新たな逃避材料が出ない限り82円Lowは底堅い部分かもしれません。今週は、多彩なマクロが予定されておりますが、いずれも底堅い数値となりそうな雰囲気ではありますので、ファンダ面からのドル下支え効果は見込まれるものの、中東情勢悪化を背景とした債券需要の高まりをバックに利回り低下、ドル円の下落、というシナリオも考えられるところです。さて、中国旧正月を控え、市場内では旧正月前の追加利上げ観測なども意識されているよう ですが、今日の東京株はNYでの大幅下落を背景に122円安の10,237円と再び1万円割れリスクが具体化しつつあります。中東情勢の悪化はやはり大きな要因となっているようで、特に中東最大の人口を誇るエジプト、そして親米国であるエジプトにおける政情不安・政権交代は米国の影響力の弱まりを示し、そしてイスラム過激派の影響力の強まりを示すもので、オバマ大統領における中東和平戦略に悪影響を及ぼす可能性が懸念されております。もちろん、原油価格の高騰など、その他の面での悪影響も無視できないところで、こういう状況下では原油が高騰しても資源国通貨が選好されるようなことはありませんので、リスク通貨の下落にも注意したいところではあります。欧州タイムでの欧HICPに関しましては、市場予想を再び上回り+2.4%と一段とインフレバイアスの高まりを示す結果となりました。これで、木曜日のECB会合におけるトリシェ総裁のインフレ懸念スタンスの表明が再び強まってきている状況 ですので、ユーロは再びブリッシュ展開となっておりますが、ECBにおける早期利上げ観測は相当に織り込まれたと思いますので、逆に会合前のポジション解消と、会合後の声明発表後の結果売りには十分注意したいところで、3月の四半期経済改定等も控えていることから、今回は前回ほど政策スタンスの変化は見られないのではないか と踏んでおります。もちろん、引続き原油高などの影響でECBに関わらず期待インフレ率が押し上げられる展開になりやすいと思いますので、Fedサイドのインフレ警戒度合いの変化にも留意しておきたいところです。 AUDUSD Daily言うまでもなく、明日のRBAレートの発表が最大の焦点となるオージードルです。なんだかダイヤモンドフォーメーションのような形状となっておりますが、BBもほぼ収斂し次のアクションはどちらに!? という状況にあると思います。残念ながら遅行スパンは再び陰転してしまった反面、上値の余地が1.0150付近まで拡大、対する下値は遅行スパンが雲上限に沿って下落するリスクがありますので、やはり0.99割れは警戒すべき水準かと思います。豪国内でも引続き洪水の影響が大きく出ておりますので、RBAのスタンスは随分と軟化していると思われ、その点が明確に示されれば、オージーも相当に調整すると見ております。さて今晩の材料ですが、先週末のGDPで前期から倍近い伸びを示した(7-9月期が+1.67、10-12月期が+3.04p)個人消費を再確認するうえでも重要となる個人消費支出や、インフレ指標となるコアPCE、そしてISMの前哨戦となるシカゴPMI、その他注目度は低いですがダラスFed製造指数などが予定されています。コアPCEに関しては、特段インフレ高進を示す数値がでる予想ではなく、またFedの政策スタンスに変化が生じるような状況でもありませんので、今晩は月曜日ならではのフロー中心の値動きになるかと思います。ドル円は1月中旬から続く82〜83円レンジの下限となっておりますが、昨年12月中旬の高値起点の中期下落トレンドのレジストが既に82.75付近まで下がってきておりますので、現状は82円Midバックのショート、83円手前まで売りあがりといったようなイメージ です。ただ、モメンタムは相変わらず切り上がっておりますので、その辺は臨機応変に対応したいところです。では、今週も張りきって行きましょう! 1日1回応援お願いします人気ブログランキング 千里眼 でした ☆.:*''為替ブログ「為替千里眼」 |
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