1日1回応援お願いします為替ブログ村 みなさん、こんにちは! 為替千里眼 、お昼の更新が少々遅くなってしまいましたが、火曜日マーケットは全般的にドル売りで、ドル円はついに82円割れ、ストレートは概ね堅調に推移している状況です。注目のRBA金利に関しましても、一番懸念された洪水被害に対するインフレバイアスの後退について、特段言及することもなく、逆に影響は限定的との認識を示したことで、アップサイドには作用しておりませんが、大幅な鈍化は避けられ、まぁ一番無難な結果だったのではないかと思います。現状は再びパリティ越えとなっているオージードルですが、RBA云々というよりかは全体的なドル売りの流れに押し上げられているような雰囲気で、その他ユーロドルやケーブルも現状はDayHigh付近での推移となっております。この後は、独欧英のPMIデータの公表となりますが、エジプト情勢も依然不透明であることから、途端にドル買いに傾斜するなんていうシナリオも想定しておかなければならないかも しれません。さて、昨晩のマクロに関しては、もう時間も経過してしまいましたので簡単に済ませたいと思いますが、NY市場での個人支出やシカゴPMIが市場予想を上回ったものの、コアPCEが前月の+0.8%から+0.7%へ一段と低下したことから、低インフレが長期的な緩和政策を想起させ、中長期金利が下落、一時82円台を割り込みましたが、その後は反発して引けており、相変わらず方向感に欠ける展開ではありました。やはり、今晩にISM-mfgを控えているだけに、シカゴPMIの23年ぶり好結果は心強いところではあり、内訳としても新規受注が75.7と前月の71.3から大幅改善、生産指数も価格指数も改善、雇用指数は前月の57.4から大幅に改善し64.1となりました 。これだけの数値であればドル買いに傾斜しても良いような気がしますが、米サイドのインフレ動向が早期利上げを台頭させるほどバイアスが強まっていないのに対して、一方のユーロ圏のHICP速報が+2.4%に上振れたことで、ECBはFedより先に利上げに踏み切るといった観測がユーロを後押ししている模様です。引続き中東情勢の悪化が気になるところで、波及的な原油高が一段のインフレ高進に繋がるといった懸念も台頭しそうな雰囲気ですが、原油価格は2年4ヶ月ぶりの高値92ドルまで跳ね上がり、マーケットにおける不透明要素がまた一つ増えてしまったというのが実情です。引続き格付け会社等からのレーティングリスクもありますし、一部報道ではスエズ運河閉鎖懸念が一段と原油価格を押し上げると見ているようですが、過去の政治的混乱を振り返っても、やはり回避動意は台頭しやすいのが実情ではありますので、ドル円の急反発は期待し難いところかと思われます。こうした背景を考慮しても、オージーやカナダなどの資源通貨は、原油高の恩恵を受けるか、はたまた回避動意の煽りを受けるか、明暗がハッキリしそうな感じで、個人的には戻り狙いですが、あまり落ちるようなイメージもないので、当面はロングもショートも敬遠しておきたいと思います。 週初のチャートでもアップしましたが、現状ブリッシュ展開となっているのがやはり利上げ観測をバックとしたユーロ、そして同様にポンドが明確なアップサイドとなっております 。ユーロに関しては、今週のECB会合後に市場の利上げ期待に対して牽制を行う可能性がありますので、木曜日前までには一旦様子見しておきたいと思いますが、ケーブルに関しましてはテクニカル的にも再び中期レジストを上方ブレークし、また昨晩はMPCウィール委員が「商品価格の根強い上昇圧力というリスクが生じており、金利の適度な引き上げの必要性が高まっている 」との見解を示したことで、再び心理的節目1.60を明確にクリアしてきております。問題はドル円のほうですが、昨晩からの下落で既に遅行スパンは雲下限割れ、価格の谷を潜るような動きになっております。昨年11月初の安値起点の長期サポート81円Lowが最終サポートとなりますが、あとは週末の雇用統計次第といった雰囲気が醸成されておりますので、目先のマクロは一過性の値動きしかもたらさないかもしれません。デイリーベースでは、まだ下値余地を残していることから、やはり短期的な押し目を狙うのであれば50アラウンドまで引き付けた方が無難で、せいぜい30〜40p程度抜ければ上出来ではないかと思います。 ▼「ボリンジャーバンド入門」(定価5,800円)プレゼント中! では、この後も頑張りましょう! 1日1回応援お願いします人気ブログランキング 千里眼 でした ☆.:*'' 為替ブログ「為替千里眼」 |
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