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help RSS 各種材料以上に株価動向を背景としたセンチメントが重要?

<<   作成日時 : 2011/06/14 17:28   >>

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みなさん、こんにちは!
為替千里眼、本日はアジア株が総じて堅調に推移するなか、市場は久々のリスクテイクのドル売りとなりストレートは概ね反発、ドル円はドル売りの流れで一時80円Lowまで軟化いたしましたが、株高の影響もあってかロンドン以降は30〜40アラウンドまで反発しております。注目の中国マクロに関しては、CPIが市場予想どおりで過度のインフレ期待の後退、その他リテールや鉱工業生産などは概ね市場予想通りとなったことで、ユーロやオージーなどが反発、実は事前に自動車や住宅販売などの弱さを背景にリテールは鈍化するという見方が強まっていただけに、結果を受けた買戻しはあっさりと進んだようです。ロンドン序盤には再び預金準備率の引上げを決定するなど、相変わらず中国の引き締めスタンスは顕在ではありますが、世界景気先行きのベンチマークが中国マクロに依存しすぎているというのもまた少々違和感を感じるところではあります。

さて、お昼の更新が遅くなってしまいましたが、この後は英CPI、そしてNY市場では米リテールやPPIといったインフレ指標が目白押しとなり、今晩からの本格動意にしっかりと対応したいところではあります。CPIに関しましては、引続き利上げ如何のベンチマークとなりうる材料ではありますので、この後の英CPIに関しましても上振れでは素直にポンド買いに繋がるのではないかと思われます。BOJレートに関しては、言うまでもなく市場予想通り、震災対応の一環として新規貸出枠を新たに5000億円設定いたしましたが特段影響はなく、市場センチメントは株価動向に支配されているような雰囲気です。現状ダウ先も+70ドル付近と堅調に推移していることから、このまま欧州株も崩れることがなければ、引続き上を試すような展開になるかと思われます。

この後の英CPIに関しましては、NYメロンにせよバークレイズにせよ、BTMUにせよ、年率+4.5%という予想値となっておりましたので、改めて各社ごとの比較はいたしませんでしたが、テクニカル的にはモメンタムのトレンドは僅かにアップブレイク、引続き雲上限付近の1.64High〜1.65手前をターゲットに捉えているような感じです。もちろん、CPIの結果次第ではありますが、BOEは足元のインフレ動向について然程重視していない、軸足はあくまで景気動向を重視しておりますので、アップサイドの展開も一過性のものに留まる可能性が高いとみております。時間も時間なので手短にアップしたいと思いますが、市場予想どおりであれば多少のブレ程度で早期収束すると思われますので、いずれの場合でも1.65を明確にクリアしてこないとアップサイドのシナリオを描くのは難しいかもしれません。

では、この後も頑張りましょう!

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