1日1回応援お願いします為替ブログ村 みなさん、こんばんは! 為替千里眼 、今日はお昼の更新ができませんでしたが、週末の解消という側面もあってか、各ストレートは軒並みドルの買い戻しが進んでいる反面、ドル円に関してはペースこそ鈍いものの相変わらずのドル売り様相で、一時77円Midをも割り込むなど、不安定な状態が続いています。市場は引続き米債務上限引上げ問題を背景とし、8/2の期限までに現状の協議が合意に至らない可能性を一段と織込みつつあります が、この週末も引続き両党との協議は継続されると思われ、その進捗度合いによっては週明けのマーケットも大荒れスタートとなる可能性がありますので、今晩は特にポジションを越週させないよう気をつけたいところです。結局、終わってみれば東京株も続落で日経平均は9800円台まで押し戻されており、さらにはダウ先も-65ドル付近と一段と回避動意が強まりそうな雰囲気 でもありますが、今晩はなんといっても米GDP2Q速報が控えておりますので、債務上限問題に輪を掛けてマクロの悪化となると、相当にネガティブショックが走ることになることは想定しておいた方が良いかもしれません(引続き77円Lowターゲットに捉えてますが)。さて、東京での本邦雇用統計やCPIなどは、ほぼスルー状態で引続きマクロ以上に欧米の債務問題が市場のテーマとしてcons形成となっておりますが、欧州タイムではムーディーズがスペインの格付けを引下げ方針で検討との報道、またスペイン国内の主要銀行をも格下げ方向で見直すとの見解が示された ことでユーロも下落、相変わらず円が消去法的に選好される地合いが続いております。今晩も米債務上限引上げ問題に絡む、両党の協議の行方が気になるところではありますが、現状は野党共和党内での分裂が嫌気されており、共和党のベイナー下院議長が提出している財政再建案に対して同党内から可決に必要な支持が得られていないのが実情ではあります。一部報道では、今晩に下院での法案採決を行うとの話も聞かれますが、刻一刻とタイムリミットは迫っている訳で、中国サイドがシビレを切らして「政治家が破壊的な影響をもたらすデフォルトを弄んでいる」と糾弾するのも理解できるところではあります。民主・共和ともにどちらかが妥協、歩み寄りをすればここまで難航することもなかったのではないかと思いますが、事の発端は共和党が債務上限引上げの条件として大規模な歳出削減を要求したことが背景にあります。両者とも一歩も引かない理由の一つに、来年に控えた大統領選挙や議会選挙での支持獲得の思惑が見え隠れするところでもありますが、上述のベイナー下院議長案が仮に可決されたとしても、民主党が大半を占める上院では否決される可能性が高く、その後本格的な与野党折衷案の協議が開始されるとバークレイズは報じております。ところで、8/2日までにこの協議が合意に至らなければ即デフォルトなのか?と言われればそうでもない可能性もあるわけで、米財務省は、8/2に近づいても債務上限が引上げられない場合の運営方法として、他の支払いよりも利払いを優先させることによって米国債のデフォルトだけは回避させる との考えもあるようですが、時間的にも本質的な問題である義務的支出や増税を巡る議論は先送りされる公算が高く、どのみち格下げは不可避だとする声が半数以上 にものぼります。まもなくGDP2Q速報の発表となりますが、昨晩はIJCやPHSIが好結果だったにも関わらずドルは下落しており、引続きマクロの好結果がドルショートのアンワインドの要因となるかどうかは不透明です。本来であれば東京時間午前中にも米下院での採決結果が出る予定だったがベイナー案に関しては、今晩23時より再協議との話、そして30日には上院でのリード案採決が予定されております ので、この辺の進捗・動向次第ではひと波乱もふた波乱もある点だけは念頭に置いておきたいところです。GDP予想に関しては昨晩の記事を参照して下さい。では、この後も頑張りましょう! 1日1回応援お願いします人気ブログランキング 千里眼 でした ☆.:*'' |
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