1日1回応援お願いします為替ブログ村 みなさん、こんにちは! 為替千里眼 、ここ数日で急に寒くなってしまった影響もあり、昨日から少々風邪気味で調子が悪いのが実情ではありますが、昨晩は幸い株式も為替もやや停滞気味で、レベル的にはさほど大きな変化は見られていないところではあり、様子見の静観様相が強まっております。昨晩発表の米マクロは全体的に好内容であり、後述いたしますがフィリーは6ヶ月ぶりの高水準、IJCも4週平均では6ヶ月ぶりの低水準まで低下しておりますので、もう少しリスクオンの展開になるかと思いましたが、23日の欧州首脳会議を控え、EFSFに絡む思惑が錯綜していること、そして23日の会合では重要な決定が行われず、26日の2回目の会議まで結論を持ち越すことになったことで、市場のユーロ圏問題解決に向けた進展への期待感が徐々に後退していることを確認する展開になる と思われます。23日の会合では、欧州債務危機に対する包括的な解決策の詳細について協議される見通しとされておりますが、厳密には4400億EURのEFSF、そして2013年発足予定の5000億EUR規模のESM、これら救済基金を統合して9400億EURとすること、ギリシャ支援を巡る民間負担に関する事項、欧銀行の資本注入規模に関する事項などが協議される見通し で、多方面でも報じられているとおり、EFSFの規模を含む制度設計に関しては独仏が依然として対立 しており、26日の2回目の会合で無事に合意に至れるかどうかは、微妙なところかもしれません。ユーロドルのテクニカルに関しましては、依然として半値戻し水準となる1.38手前で揉み合いとなっておりますが、現状遅行スパンと価格が交差していることでブレやすく、下値もきり上がっておりますが、上値も切り下がっておりますので、目先サポートとなる1.37を明確に割り込んでしまうと少々厄介、上値は前回高値1.38Midを越えるまでは上方向のシナリオも描きにくいところ かと思います。ドル円の上昇が見込みにくい以上、ユーロ円もユーロドルの動向に完全に依存しておりますので、1.37割れに至った際にはユーロ円の下方ブレイクにも注意しておきたいところです。▼「ボリンジャーバンド入門」(定価5,800円)プレゼント中! 昨晩の米マクロに関しましては、序盤のIJCが40.3万件と市場予想どおり、受給者総数は+2.5万件の371.9万件と市場予想の369.0万件をやや上回っております。ただし、4週平均は-0.6万件の40.3万件と9月雇用統計調査週の42.2万件から減少し、6月ぶりの低水準となっておりますので、次回雇用統計での失業率の低下に期待が持てるところかも しれません。フィリーに関しましては、エンパイヤの結果がありましたのでこれだけの好結果は少々驚きではありましたが、結果としては+26.2pの+8.7と予想値となる-9.4を大きく上回る結果となりました。次月雇用統計を睨む市場参加者としては、やはり雇用指数の内容が気になるところではありますが、新規受注が+19.1pの+7.8、出荷指数が+36.4pの+13.6と大幅な改善示したのに対して、雇用指数は-4.4pの+1.4と小幅に低下してしまいました ので、雇用統計への期待感はさほど膨らまないと思います。その他、中古住宅販売は前月比-3.0%の491万戸と市場予想通りの結果、在庫数も現状の販売ペース換算で8.5か月分と前回の8.4か月分から上昇、引続き住宅市場の回転が芳しくないといったところかと思われます。本日は材料性の乏しい週末ということもあり、やはり23日の欧州首脳会議に向けたポジション調整が主導となると思われ、タイミングこそ若干ことなりますが、週初に描いたシナリオに近い展開になりつつあります。ドル円に関しては、引続き76円Mid割れの可能性は低いと踏んでおりますので、60アラウンドを押し目水準として反転期待(米10年債利回りの動向も踏まえ)といったところです。来週発表の日銀展望リポートで、来年度の成長率見通しを下方修正するとの報道、そしてその報道を背景とした追加的な金融緩和や円売り介入への市場の思惑の高まりがドル円を押し上げると見ておりますが、あとは欧州首脳会議での結果が失望動意を引き起こさないことも重要で、市場が期待する結果が導き出せなかった際には、回避的な動意が再び台頭するリスクもあることは念頭に置いておきたいところです。 では、午後も頑張りましょう! 1日1回応援お願いします人気ブログランキング 千里眼 でした ☆.:*'' |
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