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help RSS 票割れ必至?今週の主要材料と展望

<<   作成日時 : 2011/10/02 21:12   >>

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みなさん、こんばんは!
為替千里眼、先週末のNY株の大幅下落が非常に気掛かりな週明けの東京市場ではありますが、明けの早々から公表される日銀短観も前回6月からは多少なりとも改善が予想されておりますが、その改善は為替環境(円高)を背景に小幅に留まる可能性が高く、企業の事業計画における想定為替レートも平均が82.50円くらいですので、足元のスポットレートが76〜77円ということを考慮しても、大方企業の収益状況は想定できるところでもあります。また、今週はRBAをはじめBOE、ECB、そしてBOJと政策金利の発表、さらにはISMや雇用統計など重要度の高い米マクロも多彩に予定されていることから、一方向には動きにくくとも、上下激しい動意が期待できるところでもあります。

今晩は今週の主要材料と展望のお話となりますが、月曜日の調整フローもロンドンからは本流の動きとなりそうで、早々にEUミーティングやISM製造業、4日は注目される両議会合同でのバーナンキ議長による議会証言などが予定されていることから、それなりの動きには備えておくべきかと思います。先日28日のバーナンキ議長の講演においては特段金融政策に対する言及はなされませんでしたが、講演後の質疑応答において「インフレ期待は2%のインフレ率と概ね合致している」とし、さらに「インフレ率もしくはインフレ期待が下落しすぎた場合には、それに対処する必要がある」と述べており、金融政策に対する具体的な言及について、当該議会証言において述べられるのではないかという期待が高まっております。

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【10月03日(月)】
・日銀短観
・スイスリテール
・英PMI-mfg
・米ISM-mfg
・米建設支出
※EUユーログループ会合
※ECBノボトニー理事、講演(16時)
※Fedラッカー総裁、講演(翌7時)

【10月04日(火)】
・豪貿易収支
・豪住宅建設許可
・RBAレートアナウンス
・英PMI-cons
・欧PPI
・米製造業受注
※EU財務相理事会
※ECBトリシェ総裁、講演(22時)
※Fedバーナンキ議長、議会証言(JEC上下院合同経済委員会:23時)
※ECBコンスタンシオ副総裁、講演(24時45分)

【10月05日(水)】
・豪リテール
・独PMI-serv
・欧PMI-serv
・欧PMI-comp
・英PMI-serv
・英GDP2Q-fin
・英経常収支
・欧リテール
・米ADP
・米ISM-nonmfg
※ECBプラート理事、講演(16時)

【10月06日(木)】
・スイスCPI
・独製造業受注
・BOEレートアナウンス
・BOEアセットパーチェスターゲット
・ECBレートアナウンス
・米IJC
・加住宅建設許可
・加アイビーPMI
※ECBトリシェ総裁、IMFラガルド理事、独メルケル首相ディスカッション(16時)
※ECBトリシェ総裁、記者会見(21時30分)

【10月07日(金)】
・BOJレートアナウンス
・スイス失業率
・英PPI-input
・英PPI-output
・米雇用統計
・米卸売在庫
・米消費者信用残
※Fedロックハート総裁、講演(23時45分)


ご覧のとおり、その他豪貿易収支ほかリテールなども焦点で、ろくにリテールなどは結果次第で大きな動意を生みやすい材料でもありますので、高ベータ通貨もそれなりに面白みがありそうな感じです。RBAの政策金利に関しましては、据置き予想、BOEのアセットパーチェスに関しても2000億GBPで据置き予想ではあるものの、ECBに関しましては、据置きと利下げ予想が混在している状況ではありますので、その点も踏まえて木曜日に近づくにつれ、調整的な動きは強まるものと思われます。各国金融政策方針につきましては前回の更新をご参照頂ければと思いますが、個人的にもECBは利下げを敢行するのではないかと踏んでおり、ある程度織込みは出来ていたとしても、やはり一段の下落(1.33Midより下)は不可避かもしれません。

週末の雇用統計に関しましては、現状市場予想が0.0万人から5.5万人程度、ADPの結果次第でその数値は変更されるかもしれませんが、前月の数値を踏まえると5.5万人寄りの数値を想定しており、各連銀インデックスでの雇用指数、そしてシカゴPMI、今週発表のISM製造業などの結果を踏まえて判断したいところです。ドル円は引続き低ボラティリティでの展開が予想されるところではありますが、今週発表される米マクロの結果次第といったところではありますので、先週末のように軒並み好結果という形になれば77円Mid越えも狙えるところ、ただし軒並み悪化ということになれば再び76円Midまで押し戻される可能性は十分にありますので、特にクロス円に関しましては下値リスクを常に意識(ストレートの展開が軟弱なので)する必要がありそうです。

▼勝てない理由を取引履歴から解析?勝ちパターン分析


テクニカル面に関しましては、明けのお昼の更新で取り上げたいと思います。

今週もよろしくお願いします

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