1日1回応援お願いします為替ブログ村 みなさん、こんばんは! 為替千里眼 、やはりギリシャの第二次支援に絡む国民投票実施の判断が、せっかく収束に向かっていた欧州債務危機を蒸す返す形となってしまい、本日もユーロドルは100p超の下落、欧州株もダウ先も大幅下落でリスクセンチメントは大幅に悪化している状況です。ここにきて、パパンドレウ首相はどうしてしまったのかしら?といった位のご乱心であり、独議員からは「ギリシャはEUとの合意から抜け出そうとしている」といった見方まで広がりつつある状態、明後日に初議長として会合に臨むドラギ総裁にとってみても、非常に厄介な問題であると言えます。ギリシャに関しては国民投票云々の選択肢はないように思えますが、今後の展開や道筋が明らかになるまでは不安定な状態が続く可能性が高いので、ある意味テクニカルに従順な展開ではありますが、既に価格も雲割れ示現となっておりますので、1.36Lowはおろか1.35Low付近までの下落は想定しておかなければならないかも しれません。さて、ドル円は78円Lowと昨晩は79円Low(ちょうど18-19くらい)で膠着していただけに、なんだか介入後は力を使い果たしてしまった節が感じられますが、今晩はISM製造業の公表、そして明晩はFOMCを控えているだけに再びドル安に傾斜するのか、現状のユーロ売り地合いとドル売り地合い、どちらが優勢となるのか注目したいところ です。ISM製造業に関しましては、これまでのFed製造業インデックスを見る限り、大幅な鈍化の可能性は低く、前月比フラットか微増減といったところですので、各社予想も概ね52.0の中心値前後に留まっているところで、マクロに対するインパクトは然程大きくないかもしれません。参加者としては、週末のNFP向けに雇用指数の精査は必要かと思いますが、こちらは連銀インデックスでもマチマチですので、なかなかその趨勢を推し量るのは困難かと思います。▼「ボリンジャーバンド入門」(定価5,800円)プレゼント中! 米ISM製造業各社予想Wファーゴ:52.1 バークレイズ:52.0 シティ:52.0 NYメロン:51.8 これまで発表された連銀インデックスをISM方式で引きなおすと、エンパイヤが前月の46.1から49.9に改善、フィリーが47.5から51.5に改善、それに対して昨晩のシカゴが60.4から59.4に鈍化、ダラスが52.3から52.0に鈍化ということのよう で、ISM製造業に関してはフィリーの動向が一番影響を受けやすいらしいので、個人的には52.5くらいまで改善していてくれるとありがたいかと(笑)。ただし、ドル買いに傾斜した場合、一段のユーロ安に繋がる可能性が高く、既に雲割れ&1.37の大台割れも示現している(既に1.37割れから追撃ショートしてますが)ため、その下落が加速する可能性は想定しておくべきかと思います。今晩のマクロはこの程度なので、引続き欧州サイドの材料と本邦サイドの介入懸念が目先の不透明要素ではありますが、焦点は水曜日のFOMC、そして木曜日のECBということになりますので、色々な角度からのアプローチを想定しておきたいところです。今回のFOMCに関しましては29日の更新記事を参照して頂きたいと思いますが、もう一つの焦点は木曜日のECB会合であり、冒頭でもお伝えしましたドラギ氏初議長の初会合というところもまたポイントです。市場参加者からは既に難局を乗り切る手腕を試されると緊張感を与えるような論評を多く見かけますが、バークレイズではスーパーマリオ登場として紹介しており(マリオ・ドラギ氏がフルネーム)、ドラギ総裁が周辺国の国債買取りを積極的に行うのか、金融政策でどのようなアプローチを採るのかは未知数としながらも、インフレ・ファイターとしての姿勢を印象付けるために就任直後の利下げは避けるだろうと論じております 。個人的にも就任直後ということもありますし、カンヌが控えている状況下での利下げはないと見ておりますが、再びギリシャ動向が怪しくなってきましたので、BOE的なサプライズもひょっとしたらあるかもしれません(積極性を演出するために)。いずれの場合もユーロ売り要因となりますので、なんだか61.8%水準となる1.35Mid付近まで下落するかもしれませんね・・・ では、この後も頑張りましょう! 1日1回応援お願いします人気ブログランキング 千里眼 でした ☆.:*'' |
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