1日1回応援お願いします為替ブログ村 みなさん、こんにちは! 為替千里眼 、引続きパパンドレウ首相の同国向け国際支援策に関する国民投票実施表明を受けたリスク回避の動きが強まり、NYダウは300ドル近い大幅下落、10年債利回りも一時2.40%まで上昇していたものが既に2.00%割れ目前まで低下している状況です。言うまでもなく今日の東京株も大幅下落で、日経平均は再び8,600円台に下落している状況ではありますが、既にダウ先はプラス圏回復、当国民投票関連の話題はようやく一巡したような雰囲気です。今晩にはFOMCを控えていることもあり、昨日までのドル買戻しの流れも一旦収束したような雰囲気で、逆に今晩のFOMCで一段の緩和姿勢を強めるようなことになれば再びドル売りに傾斜する可能性もあることから、市場としてもFOMC待ちとなるのも致し方ないところかもしれません。チャート的にドル円は雲上限でほぼ膠着状態、4hでのモメンタムのトレンドはサポート付近まで低下してきていることから、そろそろ大きな動意に至ると踏んでおりますが、現時点ではそのサポートが機能して反転に向かうのか、それともサポートを割り込み結果として78円を明確に割り込んでくるのかは、現時点では不透明であります。ユーロドルに関しては、案の定1.36Lowまで下落し追撃的なショートも奏功したところではありますが、本日もギリシャの国民投票実施に関連したヘッドラインに左右されやすい展開が続くと思われますので、既に4hでも一旦底打ちしたような雰囲気ではありますが、明確に1.38Mid越えてこないと引続き反落のリスクは払拭しきれないと思います。ケーブルにせよオージーにせよ、辛うじて価格は雲上限を維持しているような雰囲気ではありますが、遅行スパンは大幅に下値余地を残しております ので、再び欧州懸念が台頭し、株価が大幅な下落に見舞われるようなことになると、これら通貨は再び大幅下落を強いられる可能性もありますので、このギリシャの問題が完全にこなされるまではロングは敬遠しておきたいところです。昨晩の米マクロを振り返りますと、注目のISM製造業は市場予想に反して前月比-0.8pの50.8に留まりネガティブインパクト、構成項目も新規受注が+2.8pの52.4と4ヵ月ぶりの50台回復となった以外は軒並み鈍化しており、生産指数は-1.1pの50.1、雇用指数も-0.3pの53.5、在庫も-5.3pの46.7と鈍化しております。ISMの内容からも製造業の回復ペースは緩慢であり、今晩のFOMCにおいて、追加緩和が打ち出されても何ら不思議ではない状況ではあります が、現状の問題は米住宅市場にスポットが当てられており、先の更新記事でも取り上げましたようにFHFAのHARP緩和などはその一環、今晩のFOMCにおいてモーゲージMBSの追加買取などの決定がなされる可能性は否定できません。またFOMC内では引続き市場とのコミュニケーション手段について議論されており、何らかのマクロに数値目標を設けるか、、FOMC参加者の政策金利の予想を公表する形を取るのか、直接的にマーケットに影響を及ぼすものではないかもしれませんが、この辺もしっかりと押さえておきたいところです。本日の海外市場では、独仏首脳、EU大統領、欧州委員長、IMF専務理事らがカンヌでギリシャに関する協議を実施する予定で、3-4日にかけてはユーロ圏債務問題に関するEFSF拡大への議論がなされる見通し です。また、国民投票以上に関心が高まっているのが、4日に予定されているギリシャ・パパンドレウ首相に対する信任投票で、現状は否決される可能性が高まっていることから、急転直下で国民投票の話が浮上下との見方もあります。本件が否決されるようなことになれば、再び欧州債務懸念は急加速する可能性があり、これまでドル売り一辺倒で対円での円高もドルだけに集中しておりましたが、今後はドル円が下落せずに、クロスが中心に下落する展開にシフトする可能性もあります ので、今週はまた慌しい展開になることが予想されます。FOMCについては、また次回更新で取り上げたいと思います。 1日1回応援お願いします人気ブログランキング 千里眼 でした ☆.:*'' |
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