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みなさん、こんにちは! 為替千里眼 、いよいよ今日より本格的に本邦勢も稼動かと思われますが、まだまだお正月気分が抜けずになにか緊張感に足りない雰囲気を醸し出している東京タイムです。昨日は連休最終日ということで更新もお休みさせて頂きましたが、幸いNYタイムでの各米マクロは好調、米量的緩和拡大観測も背景となりストレートが大きく反発、ユーロドルも一時1.30Mid-High付近まで上昇するなど、ややガス抜き的な展開となりました。債券市場もベア・スティープで、米10年債利回りは前日比+7bpの1.95%まで上昇いたしましたが、肝心のドル円は76円Mid前後のレンジ推移となり(一時介入後の最安値を更新しましたが)、クロス円にとっては特に大きく恩恵を受ける展開には至らず、ユーロ円は一時100円台を回復するも、既に再び99円台に下落するなど、相変わらず神経質な展開を強いられています。さて、昨晩のNY株が+180ドル弱と年初から幸先の良いスタートを切れたことは喜ばしいことではありますが、続く東京は前場こそ100円超の上昇幅となっているものの、その後は上値を伸ばせず膠着状態が続いています。為替市場も既に昨晩のNYでの動きは先取りしておりますので、逆に調整下落が主導の展開となっており、ダウ先もマイナス圏での推移となっているのが実情です。その株高の背景となった米マクロ、ISM製造業に関しましては前月比+1.2pの53.9と市場予想の53.5を上回り昨年4月以来の高水準をマークいたしました。内訳としては、新規受注が+0.9pの57.6、雇用が+3.3pの55.1、生産が+3.3pの59.9と内容としても好結果で素直に喜びたいところ。強いてネガティブ面を挙げるとすれば、在庫が-1.2pの47.1となったことで、成長率に対して若干のマイナス要因であると言えます。 もう一つの焦点となったFOMC議事録につきましては、FOMCのコミュニケーション手法の改善措置として、四半期経済予測に参加者の政策金利見通しの公表を追加することを決定されたことが明らかとなり、政策の透明性が一段と高められるとの期待感が寄せられております。この政策金利見通しの公表に対する具体的な開始時期は未定ではありますが、1月FOMCで再度改定案を提出することとなっているようで、具体的な開始時期は4/25のFOMCからという見方が強まっております。実際にマーケットにどのように影響を及ぼすかは今後の課題ではありますが、公表内容としては予測発表時点における当年と翌数年の10-12月期の水準ならびに長期的な見通し、および最初の利上げ時期予想が発表される模様で、次回1/25のFOMCにおいてより具体的な詳細が伝えられる予定 となっております。本日もある程度の動意が期待されるところで、本邦正月休みとは裏腹に、海外勢は既に緊張感を取り戻しているところではありますが、引続き地合いとしてはユーロが売られやすい状況にあると思われ、昨日はフランスやイタリア、スペインなどの国債利回りが上昇している点などを見ても、市場の動揺は顕著と見た方が無難 かもしれません。焦点としてはロンドンタイムでのHICPの公表、もちろん市場予想を下回れば、追加利下げに対する正当性が高まることとなりますのでユーロ売り材料、ユーロドルが1.30台を回復している点は唯一の救いではありますが、現状ドル円の76円Mid割れに対する懸念の方が強くなってきております ので、やはり76円Lowの下落は想定しつつ、その際にストレートが逆に更なる上値を試してくれるかどうかが鍵となりそうです。とは言え、まだまだ本流の動きとは言い難いところもありますので、焦らずにしっかりと海外勢の動きを見極めたいところかもしれません。 では、午後も頑張りましょう! 1日1回応援お願いします![]() 人気ブログランキング 千里眼 でした ☆.:*'' |
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